目小2女子

星0歳〜DWE(7歳で卒業)

星2歳〜音楽教室

星4歳〜モンテッソーリ

星6歳〜絵画教室

その他、日常のことや

家庭学習などについて書いてますウインク



娘の小学校で

読み聞かせをした時のことです。


その日は諸事情があり、

プロジェクターで英語の絵本を見せながら

文章は日本語訳を読むという

ちょっと変わったスタイルを

とることになっていました。



でも、その説明を子どもたちにする前に

まず英語の絵本が

スクリーンに映し出されてしまったので

子どもたちはびっくりびっくり


「英語じゃん!!」と。


母が

「読むのは日本語で読むから安心してね」と

声をかけると


タイトルを指差して

「英語、読めるよ!」という子がたくさん。


そうなんだ〜。

今は地方住みの低学年(小2)の子も

英語読めるんだ〜と感心していると


大きな声で


「ティー!」

「エイチ!」

「イー!」

(The)


と何人もの子がアルファベットを

読んでくれましたニコニコ


そうかー、

子どもたちの「英語が読める」は

単語が読めるとか

文が読めるではなく、

アルファベットが読めるなんだ‼︎


考えてみれば

2年生になって

パソコンの授業が始まって

初めてアルファベットに触れた子も

いるだろうし、

今はアルファベットが読めることを

自慢したい時期なのかもキラキラ


自信たっぷりにアルファベットを

読んでくれて

微笑ましかったですラブ


「すごいね!

もうアルファベットが読めるんだね飛び出すハート

とみんなを褒めてから

日本語の読み聞かせに入りましたおねがい


クラスの中には

タイトルを英単語として

認識できていた子もいただろうけど、


全体としては

地方小2生は

アルファベットが読めたら

はなまる100点という雰囲気でした


そうだよね〜。

SNSとかやっていると

今の子は英語ができて当たり前という

錯覚に陥りがちだけど、

地方のリアルはこんなものです。


あまり英語に意識が向かない地域で

母も娘もよくおうち英語続けてるなあ、と

自分たちを労いたくなった出来事でした爆笑