幼児期までの我が家のおうち英語は

どちらかと言うと

ESL(English as a second language)

に近い状態だったと思う。


DWEのSBSなどで少しは

英語学習っぽいこともしつつ


英語でテレビを見たり

ドライブ中に洋楽を聴いたり

家族間でも英語で話したり


環境から得た

言葉の方が多かった思います。



それが小学校に入学して

英語に触れられる時間が激減し、


生活の中に

英語が溢れているような状態は

なくなってしまいましたえーん


「さあ、英語の音読やるか!」

とEFL(English as a foreign language)の時間を

設けるのがやっとです。


親から英語で話しかけても

日本語で返ってくるし


英語の動画も親から働きかけないと

見てくれないし


いつのまにか娘の中で英語は

Foreign language に変わったのだろうと

思います。


小1の間

このような生活が続き、


小2になって1ヶ月が過ぎても

やはりこのような生活が続き、


最近は

もう我が家のおうち英語が

EFLからESLに戻ることはないような

気がしています。


ちょっと寂しいですが、

年齢や状況に合わせて

カタチを変えていけるのが

おうち英語の良さですから


これからForeign languageとして

英語をどう習得していくか

考えていかなければなりませんねニコニコ


限られた時間の中で

効率よく英語に触れようとすると

勉強色が強くなりがちですが、


ワークブックひとつとっても

単調なスペル練習が続くものから

ゲーム感覚で取り組めるものまで

いろいろあるので、


娘ができるだけ楽しく

取り組めそうな素材探しを

頑張ろうと思いますウインク


やーっと

こちらのワークブックが終わったので、


とりあえず次は

この2冊に取り組んでいきますルンルン


本当はネイティブの同学年の子が使う

教材を使えるのが理想的なのでしょうが、

我が家はちょっと、いや全然無理ですえーん


小学校卒業時までに

小4向けくらいのネイティブ教材が

使えるようになるといいなと思います。


それくらいが英検2級とも

レベル的に重なるかな?



年齢や環境に合わせて

カタチを変えていくおうち英語。


この変化をも

楽しみたいものですウインク