目小1女子

星0歳〜DWE(現在イエローCAP)

星2歳〜音楽教室

星4歳〜モンテッソーリ

星6歳〜絵画教室

その他、日常のことや

家庭学習などについて書いてますウインク

 

 

おうち英語6年目の1年間は

今までで一番苦労の多い1年となりました。

 

それまではのらりくらりと

英語に触れ続けてきた我が家ですが、

 

小学校入学を機に状況は一転しました。

 

娘が小学校生活にうまく適応できず、

英語どころではなくなってしまったのです。

 

5月半ばくらいまでは

毎朝校門の前でうずくまってしまって

なかなか教室に入れない日々。

 

なんとか

朝の会が始まる前には

教室に入れて、

一度入れてしまえば

帰りまでいられるという状態ではあったのですが、

 

娘も母も心を削られる日々であったのは

間違いありません。

 

行き渋りがある程度解消された後も

1学期終了までは

娘を教室まで送り続けました。

 

当時は、学校に馴染めない我が子と

学校生活を満喫しているクラスメートの

対比が辛かったのですが、

 

この送迎期間に娘のクラスメートと

沢山かかわれたお陰で、

母もクラスのみんなと顔なじみになれたので、

今ではこの期間があってよかったと思っています。)

 

そして学校で消耗した後には

宿題という新しい習慣作りに取り組まなければなりませんでした。

 

娘は幼稚園時代もZ会をやっていたので、

座って学習するということには

ある程度慣れていたと思うのですが、

 

想像していたよりも

学校からの宿題が多く、

内容も娘にとっては楽しめるようなものでなかったため、

おうち時間も苦しい時間が増えました。

 

慣れない中、

行きたくない学校へ行って、

つまらない宿題やって、

少しは家庭学習もやって、

ピアノも弾いて、

 

そのあとに

「英語の本の音読もして」とか

「この英語の動画見て」とか

母にはとても言えませんでした。

 

自由時間くらい

娘にリラックスしてほしい。

本当に楽しいと思うことをやってほしい。

 

そう思って

好きにさせておくと、

英語力アップにはつながらないだろう

動画ばかりを見るようになったのでしたえーん

 

 

 

1年生になって

もう1つ変わったことは

娘が私に対して英語を使ってくれなくなったことです。

 

学校でからかわれたとかではなく、

このタイミングで母は

「日本語を話す人」と認定されたようです。

 

以前は英語で話しかければ

英語で答えてくれたのですが

 

今では英語の本を読んでいるときなどの

思考が英語になっていそうなタイミングを見計らって

英語で話しかけても日本語で返ってくるという

ある意味器用なコードスイッチングで対応されます。

 

 

そんなこんなで

1学期の間に見事に

「脱おうち英語生活」が定着してしまったのでした。

 

唯一うまくいっていたのは

トド英語くらいかな。

 

 

こんな感じで1学期はおうち英語歴の中で

一番の暗黒時代を過ごしました。

 


注意未就学のお子様がいらっしゃる皆さま注意

これはあくまでも我が家のケースですので、

就学後のおうち英語についてあまり不安にならないでくださいね!

小学校生活に上手く順応して、

おうち英語もしっかり続けているお子さんもたくさんいますからキラキラ

 

 

でも、暗黒の時代を経て、

というか、経たからこそ気づいた

おうち英語のメリットもあったので、

次回はそのことを書きたいと思いますウインク