目小1女子

星0歳〜DWE(現在イエローCAP)

星2歳〜音楽教室

星4歳〜モンテッソーリ

星4歳〜スイミング(休会中)

その他、日常のことや

家庭学習などについて書いてます。

よろしくお願いしますおねがい

 

 

毎回、教材やアクティビティを考えるのは

ちょっと面倒で

なにか柱となる教材がほしいなと思っていました。

 

 

ネットサーフィンを繰り返すこと数回

いや、もっと!?

 

やーっとメインで使う教材を決めましたキラキラ

 

購入したのはこちら。



 

 

英語教材ではなく、

ネイティブの園児向けの

STEM 入門教材にしてみましたニコニコ

 

 

星選定の理由星

◎ 「なぜなぜ系」が好きな娘に内容が合っている。

◎ 英語だけでなく、知的好奇心も伸ばせそう。

◎ 四技能に凸凹がある子には外国語としての英語教材よりも低年齢のネイティブ向けの教材の方が合いそう。

 

 

さてさて中身ですが、

 

1ユニットが8ページで構成され、

 

概念を学ぶ

概念を含んだストーリーを読む

 



概念を理解したかを確かめる

エクササイズ

 ↓

STEM課題を読み、

STEMチャレンジをやってみる





という流れになっていて、

 

内容は

physical science

life science

earth science

と多岐にわたります。

 

 

まだ3回しか使っていませんが、

今のところ以下の感想を持っています。

 

☆ STEMの内容も英語のレベルも小1娘にちょうどいい。

☆ 文章は初見で音読するには少し難しいところもあるが、

先生に先に読んでもらってリピートするのには良いレベル。

☆ 書き取りは「文字に親しもうレベル」で四技能に凸凹がある娘にぴったり。

☆ STEMチャレンジが予想以上に楽しそう。

 

STEMチャレンジは上の写真にもありますが、

お話を読んで、その中に出てくる問題を解決すべくhands-on activityに取り組みます。

 

例えば、最初のユニット、

"Shapes, Sizes, and More"では

 

「おばあさんにブルーベリーを届けたいけど、おばあさんの家に行くには、いじわるなトロールがいるところを通らなければならない。トロールはsoftなものしか好きではないから、トロールに触らないように外はrough or bumpy、中はブルーベリーを入れても大丈夫なように soft or smoothなバスケットを作ろう。」

 

といった具合です。

 

このチャレンジの部分で心配したことは2つ。

★ 作業している間、無言だったら英会話レッスンとしてはもったいない。

(セコい!)

★ 先生の負担になるようだったら申し訳ない。

(私だったらhands-on activityはイヤ〜)


でも、心配は杞憂に終わりました。

 

STEMチャレンジをした日は

娘も先生もいつもより生き生きしてましたニコニコキラキラ

 

「あーじゃない、こーじゃない」と

自然なやりともも英語ででき、

蓋をを開けてみれば

STEMチャレンジはサイコーでした!

 

ちなみに上の課題文を読んで

二人が作ったバスケットはこちら。

 





二人で相談して

外側は紙ヤスリ、

内側の底には毛糸、

ハンドル部分はストローを

使うことにしたようですニコニコ

 

なかなかの出来栄えキラキラ

 

ちなみに材料は

使えそうなものを母が袋にまとめておきました。

 

それにしても、先生が工作得意でびっくり!!

母だったらあんなに短時間で作れないわ〜アセアセ

 

先生はhands-on activityが本当に苦にならないタイプのようで、

STEMチャレンジの後に

「このテキストの写真撮ってもいい?

うちも息子に買おうと思って」

と言っておられました。

 

実は先生は娘と同じ年頃の男の子の

パパなのです。

 

息子さんとも工作する気満々の様子なので

工作は本当に好きなのだと思われます。

 

よかった〜。

 

「このテキストは子どもに考えさせてくれるからいいね!

娘さんにもぴったりだと思うよ。

外国語としての英語教材は

どうしても暗記が多くなってしまうから

途中で飽きてしまいやすいけど、

これなら飽きないね!」

 

と絶賛でしたキラキラ

 

娘も先生も母も気に入るような

テキストが見つかって本当によかったですラブ

 

授業2コマで1ユニット進む感じなので、

月に2回授業を受けている娘は

月1でSTEMチャレンジをする感じかな。

 

しばらくは材料になりそうな

廃材探しが母の趣味になりそうです(笑)。