娘小1女子
0歳〜DWE(現在イエローCAP)
2歳〜音楽教室
4歳〜モンテッソーリ
4歳〜スイミング
その他、日常のことや
家庭学習などについて書いてます。
よろしくお願いします
娘はZ会の通信講座を受講しています。
1年生は毎月、
月の終わりに
ちょっとだけチャレンジングな
ハイレベル問題を解くことになっていて、
今月もそのハイレベル問題を解く
時期がやってきました。
さんすうの問題を読んだ娘は
まず母の方を向いて
「私、この問題少し考えたいから
ママは何も言わずにいてね」
と母に釘を刺してきました
え、もしかして
母のヒントを出すタイミングって
いつも間違ってる??
手が止まっていると
「分からないのかな?」と思って
少しヒントを出すようにしていたのですが、
娘からすると
余計なお世話だったようです
考えてみれば
何をするのもゆっくりな娘。
単純な計算問題も
ノロい、ノロい。
正直、ちょっとイライラしてしまうくらい。
だから、思考力を問う問題は
めちゃめちゃゆっくりなのも当然というか。
手が動かなくても
娘にとって
それは白旗宣言ではなかったわけです。
それなのに母が横から
口を出してきて
うざかったことでしょう
でも、今まで娘は
母が迷惑なヒントを出しても
嫌がることはありませんでした。
それが今回は、
母が口出しをする前に
「何も言わないでね!」と
穏やかに母を牽制してきました。
随分大人な対応をとれるように
なったものです
娘は問題を解くのが
信じられないほど遅いのですが、
間違えないという長所があります。
当面の間は
テストで時間内に問題を解ききれないなどの
トラブルが想定されますが、
長期的な視点で見れば
良いところもありそうです。
個人的には
速いけどミスが多い子のミスを減らすより、
ミスは少ないけど遅い子の速度を上げる方が
簡単な場合が多い気がしているので。
ゆっくりだけど
しっかり考えられるのが娘の良いところ。
娘に「教えて!」と言われた時以外は
口を出すのはやめようと
固く心に誓った母でした