最近、先日の記事に書いたようなことをよく考えます。
もしも将来海外で働く可能性があるのであれば、
日本での当たり前が、日本の外でも当たり前とは限らないという実体験があった方いいし、
やはり若いうちに海外での暮らしを一度は体験しておいた方がいいだろうと思い、
娘の海外留学について妄想レベルで検討しています。
(実際に行くかどうかはもちろん娘の判断に委ねますよ!)
妄想と言っても
せっかくなので実現可能な範囲で・・・
というと庶民代表のような我が家にはなかなか難しいところがあります。
一般的には1年で数百万かかるとも言われていますしね
でも、実は貧乏な家庭に生まれ育った私も
大学時代に一学年間の留学を経験しています。
娘が留学するとしたら、やはり同じ方法を使うのが一番現実的かなと思っています。
その方法とは・・・
大学の提携校への交換留学です
交換留学と言っても大学によって条件は様々で、
単位交換だけ認められるとか、
日本の在籍校に学費を払えば、留学先の学費はかからないとかいろいろあります。
私が通っていた大学の交換留学制度はかなり条件がよく、
留学先の学費はかからない
キャンパス内の寮・またはアパートメントの住居費(光熱費含む)無料
食費補助あり
単位交換できるので4年で卒業できる
という本当に本当に恵まれた条件で留学させていただきました。
自己負担だったのは
往復の飛行機代
保険
教科書・教材等
小遣い
くらいだったので、10ヶ月間ほど留学しても
全部で数十万円しかかかりませんでした
留学先の正規の学生だったら学費だけで年400万超だったのにもかかわらずです!!
これなら庶民でも十分に実現可能ですよね。
だから娘ももし留学するならこのパターンがいいなと思っています
私の例のように留学制度が充実している大学をこれから探すのも楽しそうです
あとは
こちらを利用できるようだったら、
高校生のうちに留学するのもいいなと
妄想をふくらませています
娘はどんな進路を選ぶのかな??
楽しみです