娘は比較的文字に関心がある方だと思います。
ひらがなもカタカナも
環境だけ用意したら
勝手に覚えてくれました。
そんな娘が最近は漢字に興味を持っているようです
うどん屋さんで天ぷらメニューを指差し、
「ねえ、もしかしてこれてんぷらって書いてある?」
と聞いてきたり、
レジの前で「こちらでお待ち下さい」の案内を見て、
「ねえ、もしかして『こちらでおまちください』ってかいてある?」
と確認してきたりします。
あとは「3人」を「3にん?」とか
気がついたら身の回りの漢字を少しばかり読むようになっていました。
当たり前ですが、
学校で習う順番とは全く違うので
面白いなと思います。
娘は
「この状況・場面だったら◯◯と書いてあるはず」
「そうであればこの字は◯◯と読むはず」と仮説を立て、
それを親に確認して仮説が当たっていれば、
その字と読み方を記憶するという方法で漢字を学んでいるようです。
そんなに興味があるなら
家でもう少しきちんと漢字を導入してもいいかもなと思うのですが、
ワタクシ、漢字の導入については全くのノープランでした
なんとなーくひらがなとカタカナは就学前に取り組むイメージだったのですが、
漢字は小学校に入ってからと勝手に思い込んでいました
う〜ん、幼児の漢字学習って何からスタートしたらいいのでしょう
そもそも漢字学習ではないか。
漢字の「種まき」ですね!
楽しい漢字の種まきの方法があったら教えていただけると嬉しいです
(図々しくてごめんなさい)
ちなみに、娘は書く方はぜ〜んぜんダメです
最近は音読も上手になった気がするし、
内容もわりとちゃんと読み取れている気がするけど、
書くと本当にダメ
「わたしわ おかしお たべました」みたいな
ツッコミどころ満載な文を書きます。
鏡文字も直りません
でも、文字学習の本番は小学校でと思っているので、
「ひらがながちゃんと書けないからカタカナには進まない」とか、
「漢字はひらがなとカタカナが完璧に書けてから」という進め方は考えていないし、
読みのレベルと書けるレベルに大きな隔たりがあっても
今はいいかなと勝手にお気楽に思ってます
とにかく今は
「もっと読めるようになりたい!」という気持ちを育てたいです
という家庭に合っていそうな
漢字導入の仕方があったら是非教えてください
(やっぱり図々しい)