1歳3ヶ月でDWEのミッキーパッケージ+Gを追加購入してから
みーたんはどんどんDWEの世界に引き込まれていきました。
この頃の1日の取り組みは
* Book(Blue)→10回以上読む
* マジックペン→エンドレスで遊ぶ
* TC→時々自分で通して遊ぶ
* CD→エンドレスで流す(自分でplayボタンを押せるようになりました)
* DVD(DWEまたはジョージ)→30分(1歳半からは1時間以内)見る
というものでした。
DWEに夢中のみーたん
呑気な私たち夫婦はせっかく買った高いおもちゃをみーたんが気に入ってくれてよかったくらいに思っていたのですが、今振り返るとちょっと英語の時間が多すぎでした
そして、気がつけばみーたんの発話が日本語も英語も停滞していたのです
「大丈夫かな?」と思うこともあったけど
1歳半健診の指差しもほぼクリアできたし、
DWEに出てくる単語もよく指差ししたり
動作をやってみせてくれたりしていたので
そのうち話すかなと楽観的に上記のような生活を続けていたら
なんと半年間、日本語も英語も新しい語彙が増えないという事態に陥りました
今にして思うと、みーたんは家庭の中で使う言葉と、外で使う言葉が違うことにこの頃から戸惑っていたのだと思います。(英語の単語の方が反応があるので、いつの間にか私もみーたんに英語で話しかけることが多くなっていました。)
私たちの失敗は
子どもに英語やDWEを押し付けてはいけないということばかりに気を取られて
逆に子どもの言語が予想以上に英語に傾いてしまった場合については対策を考えていなかったということです。
英語の方がよく分かるのに、一歩家の外に出ると日本語しか通じない。
それは戸惑うし、話したくもなくなりますよね
よく「日本語と英語の区別がつかないうちに英語を始めましょう!」みたいな広告を見る気がするのですが、大人が思っている以上に子どもは早くから日本語と英語の区別がついているのではないかと感じます。
みーたんは今でもほとんど英語しか話さないのですが、話す相手は私・夫・祖母に限られていて、それ以外の人に英語で話すことは全くありません。
日本語の単語はほとんど出ていないので、家族以外には基本的に無言です・・・
家族以外と言葉でコミュニケーションを取る機会を親が奪ってしまったのかもしれません。
もっと早くから日本語と英語のバランスに注意していたら・・・と反省しています。
半年も言葉が増えなかったので、さすがに心配になり
私は意を決して保健師さんに相談することに決めました。
つづく