原点に帰って「楽しく英語を教える」をテーマに、シンタロウが自分から進んで英語の本が読みたくなるようにオリジナルの読書記録ノートを作りました。
本を読むたびにシールを貼るんです。子どもは無性にシールが好きですからね。でも、毎回シールを貼るだけでは自ら進んでやるほどのモチベーションにはなりません。そこでシール帳にオリジナルの冒険ストーリーを付けました。本を読み終わるたびに、本のタイトル、本の内容、本の感想を書いて、シールを貼って次のページに進むことができます。
内容を1ページだけお見せします。最初のページは「小学1年生のシンタロウはいつものように小学校に通っています」という内容で、これはその次のページです。
シンタロウが教室に行くと女の子2人が悪魔に捕まっていました。本を1冊読んで、悪魔の手にシールを貼ってください。
When Shintaro went to his class, two girls were caught by a scary demon.
Read a book and put a sticker on demon’s hand.
まず。主人公が自分ということでテンションがかなり上がって、さらに悪魔が出てきて対決を予感させるこのページで完全にハマりました(笑)。
今は9ページまで来ました。最近僕は今後の展開をどうするか常に構想を練っていて、夜な夜なストーリーを書き足しています(現在25ページ)。シンタロウは僕の書いた物語の続きが読みたくて仕方がないので、どんどん英語の本を読みたがります。気持ちが前向きなので新しい単語を覚えるのも早いです。
この頃、シンタロウもユリアも英語を話すのが当たり前になったので、「英語が好きになるようにどうやって楽しませようか」という気持ちが減ってしまっていました。MMSJ英会話スクールの生徒さんにはそういう気持ちでいるのに、自分の子どもにはできていないことに気が付いて深く反省しました。そして今回のアイデアが思い浮かんだのです。
ユリアが羨ましがって、ユリアが主人公の本も欲しいというので、もう少し英語が読めるようになったら書いてあげると約束して、ユリアも読みの練習を始めました。わが家の英語子育てがまたレベルアップした気がします。キーワードは「ワクワク」。お子さんをワクワクさせることができる英語子育てなら、必ず成果は出るでしょうし、親子の信頼関係も築くことができます。
皆さんの英語子育てにはワクワクはありますか?
応援ありがとうございます!
にほんブログ村
全国どこでも特別出張レッスンに伺います(クリックで詳細が確認できます)
英語が深く学べる究極のフラッシュカードです。通販できます。
テストのための英語ではなく世界中に友達を作るための英語を教えます
MMSJ英会話スクール
- 外国人とどんどん話せる英会話トレーニングブック(MP3CD付き )/高橋 正彦
英語子育てをする全ての親御さんに読んで欲しい成功の秘訣が満載です。