前回の記事でも書いたように、クリスマスプレゼントにDSをシンタロウとユリアにあげました。
シンタロウの周りでもDSを持っている子が増えてきて、いずれは買うことになるなら、まだ頭が柔らかいうちに英語版のソフトを与えて、今後すべてのゲームは英語版以外させないようにしようと思い購入しました。友達の家とかで日本のソフトをやるのはもちろん良いですが、親に買ってもらったり自分の小遣いで買うソフトは英語版しかダメという約束をしました。
日本語版のソフトで遊んだあとで、英語版をやれと言っても、日本語の方がハードルが低いので、よほど英語版でしかできないソフトでない限りはやらないでしょう。英語子育てをしているご家庭で、今後お子さんにDSを与えるつもりなら、英語版ソフトしか与えないと約束させて与えましょう。既に日本語版を与えてしまって、英語版はやりそうにない場合は、「英語版の欲しいソフトを２つ買ってあげるから、今後は英語版だけしかやらないと約束できる？」など飴を与えて交渉するなどしてみましょう。
DSの良いところは、日本版の本体でも英語版のソフトで遊べるところです。本体は新品でも1万円を切ってきました。
そして算数、理科、英語など、勉強系のソフトが充実しています。これらを上手に活用すれば、日本にいながら、英語圏の子たちに近いレベルで英語で算数や理科を学べるのです。本来であれば、無駄な時間の浪費になりかねないゲームの時間を、英語の勉強に変えることができ、しかも子ども的には遊んでいるだけという感覚という素晴らしい教材です。
ソフトに関しては、購入したものから追々紹介していきますね。
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