コチラ の記事の質問をしてくれたピノコさんからお礼のメッセージをいただきました。
 
 
アドバイスありがとうございました。
 
大変参考になりました。
これから実践でがんばってみたいと思います。
今日公園でちょっとためしましたが、
「I don't know.」よりもいい反応が見られました。
対話のキャッチボールが途絶えなくて、
また「I don't know.」か
といった飽き飽きした顔が見られなくて嬉しかったです。
以前、虫の名前が分からなかった時のことを例に、
記事を書いていらしたけれど、
私のような一般庶民は虫の名前以前に、
当たり前の単語も知らないケースがあって
そんな場合どうすればいいかずっと聞きたくて、
今回聞けてとても嬉しかったです。
 
 
娘が生まれた2年前から、
ブログを拝見させていただいていましたが、
コメント(および質問)したのは初めてでした。
 
 
50年後、ほとんどの日本人が英語を話せるようにする
 
大きな目標を掲げたプロフィールにとても惹かれました。
 
私は英語は得意ではないけれど、
かろうじて公立高校までの日本の英語教育を受けてきた程度です。
 
数々の英語育児ブログなどがありますが、
英語育児をやってみようと、
本気で思って行動に移すようになったキッカケが、
このブログでした。
他のサイトだけでは、
本当に行動には移さなかったと思います。
 
私を行動に突き動かしたのが、
シンタロウくんとユリアちゃんが、
とても幸せそうに、楽しそうに
英語を話している様子でした。
お父さんが大好きなんだろうなということが、
(お父さんは動画には声しか登場していないけど)
分かりました。
 
親子で笑って英語を話している姿。
とても素敵で、
うちもこんな家庭に近づきたいと思うようになりました。
 
英語検定やTOEICの点数を目標とするのではなく、
世界中に友達を作るための英語。
この英語育児なら、
娘と幸せに英語を話していけると思いました。
 
初めての育児に忙しく追われる中、
15分から20分でしたが、
英語の語りかけをやっていました。
その時間がせいいっぱいでした。
でも、毎日語り続けることに意味があるというマニュアル本を信じ、
まだなにもしゃべれない娘に語りつづけていました。
すると、1歳のころ、英語の単語が出るようになりました。
 
その間にはMMSJ英会話スクールができるというお知らせがブログであって、
わあ、ぜひ行ってみたいと思ったけれど、
残念ながら私は他県在住のためいけないと分かり残念でした。
 
その後、昨年、息子を妊娠しました。
妊婦生活は大変しんどく、
つわりと早産予防の自宅安静で、
英語育児どころではなくなりました。
 
しかし、ふと気がつくと、
まったく英語育児には参加していなかった夫が、
とても簡単な英語絵本を購入し、
たまに1歳の娘に聞かせていました。
 
実家に行くと、
ジイジ(私の実父)が、娘の英語に
英語で返答していました。
ジイジは、英検準一級を持っているので、
世間一般ではたぶん英語が得意な部類だと思うのですが、
娘(私)に語りかけなど一切なかったので、
私(およびその姉妹)は英語が話せるようにはなりませんでした。
おそらく、完璧主義のジイジは、
子どもが間違った英語を覚えてはいけないと、
あえて話しかけなどしなかったのでしょう。
 
でも、孫(私の娘)には英語で返答していました。
きっと、たどたどしく英語を言っているから、
英語で返答してあげないと とジイジは思ったのかもしれません。
一緒に、私が実家用に買ったリージョンフリーのプレーヤーで、
英語のDVDも沢山一緒に見て、セリフを復唱してあげたりしていました。
 
 
こうして周りの家族も英語育児と自然と参加する形となり、
息子を生むころには、
娘は単語だけでなく、構文を発話できるようになりました。
もちろん、「What's this?」「Look at me!」「Where is daddy?」
など3~4語程度の簡単な文ですがそれでも、
1時間にも満たない語りかけでも、
続けていれば、本当に話せるようになってくるんだなと確信しました。
それも、構文丸暗記でなく、自然に心のこもった言葉を話せるように。
 
私をはじめとして、私の家族も変化していったように、
シンタロウくんとユリアちゃんは本当に
日本の英語常識をがらりと変えようとしているのかもしれません。
父親孝行のすばらしいお子様たちですね。
 
私は来年か再来年に仕事復帰する予定です。
もし保育園でうちの子たちが何かの拍子にふと英語を話す時があって、
「なにか英会話教室に通ったの?」とママ友に聞かれたら、
ブログとマニュアル本を紹介しようと思います。
 
いつも応援しています。
 
 
早速アドバイスを実践されて、良い結果が出たようでよかったです。
 
第二子を妊娠されて、英語育児どころではなくなりそうになったときに、ご家族が協力して乗り切ったエピソードに感動しました。家族で協力して英語育児をすると、家族共通の作業が増えて絆が深まるのもメリットの1つです。こんな風に英語子育てをするご家族が増えたら、日本人の英語力はどんどん上がっていくと思います。
 
英語育児で一番大変なのは、親がモチベーションを保つことです。継続することは本当に大変です。もし現在、一人で英語育児を頑張っているお母さんがいるなら、旦那さんにも協力してもらいましょう。おじいちゃん、おばあちゃんに手伝ってもらいましょう。そうすることで壁を乗り越えられるはずです。
ピノコさん、メッセージありがとうございました。また何かあればお気軽にお尋ねくださいね。




応援ありがとうございます!
にほんブログ村 英語ブログ 親子英語へ
にほんブログ村


全国どこでも特別出張レッスンに伺います(クリックで詳細が確認できます)


英語が深く学べる究極のフラッシュカードです。通販できます。
バイリンガル幼児の動画日記-日本在住の純日本人でもバイリンガルになれそうです--MMSJフラッシュカード


テストのための英語ではなく世界中に友達を作るための英語を教えます
MMSJ英会話スクール
バイリンガル幼児の動画日記-日本在住の純日本人でもバイリンガルになれそうです--MMSJ英会話スクール


子どもがバイリンガルになる英語子育てマニュアル(CD BOOK)/高橋 正彦
英語子育てをする全ての親御さんに読んで欲しい成功の秘訣が満載です。
 


ブログパーツ