今日はシンタロウとお絵かきをしました。まず紙を半分に折って、半分の面だけに絵の具で適当にグチャクチャ描いて、また半分に折ります。そうすると白い面にも絵の具がついて、だいたい左右対称になるので、それを真ん中に切って2つに分けます。それを僕とシンタロウで各自思い思いに想像して絵にします。左が僕で、右がシンタロウです。 画像はクリックすると大きくなります。
頭の中のアイデア次第で何でも可能になるという柔軟さを持って欲しいので、こういうことは大切だと思います。
チンパンジーは黒いのが赤ちゃんで、母親が抱いているところ、パイナップルの上の方の黒いのは、悪くなっていて食べれない箇所だそうです。宮城県という発想は笑いました。描き終わったら、ほとんど同じ形からこんなに違うモノになるんだということを話しました。それからそれぞれの絵の感想をお互いに話しながら、アルファベットで名前を書いて、さりげなく英語の練習も取り入れました。
わが家のバイリンガル教育が今のところ上手くいっている大きな要因のひとつとして、自由な発想を否定せずに伸ばしてあげられていることが挙げられます。子供達は柔軟な考えを持っているので、英語を拒否することなく楽しめるのだと思います。そう考えると英語そのものの教え方よりも、心の部分を伸ばしてあげることが第一なんだと思います。英語にこだわらないのもポイントのひとつです。
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