去年と同じように
、今年もザッと1年を振り返ってみます
まず完読できた洋書はたったの2冊…
- Paulo Coelho
- The Alchemist. 10th Anniversary Edition.
↑この本は Linguist のディスカッションで「スピリチュアルなものを信じる?信じない?」というようなテーマのときに他の参加者の方がこの本について話していたのを聞いて、読んでみたいな~と思っていたもの。
それをアメリカの友人がタイムリーに送ってくれたので、何だかスピリチュアルなものに引き込まれるようにして読み終えました。
哲学的な部分が小難しく「んんん~~~~」となってしまったところもあれば、すごくすんなり自分の心に入ってくるところもあって、またもう1度読み返してみようと思う本です。
この前に読み終わっていたのは
- Sophie Kinsella
- The Undomestic Goddess
こちらはバリキャリ弁護士の主人公が失敗によりその地位から転落して、最後に選ぶのは何…?!という
ちょっとシリアスだけど、ほぼコミカルな本で、主人公が同世代ということもあり純粋に楽しめました
その他読みかけの本は3,4冊。
2007年は家にたまった本をまず読んで、新しい洋書はなるべく仕入れないようにします
さて、忘れちゃいけないのが6月の英検準1級の受験
1次は受かったものの2次で1点足らず不合格に泣きました。
その後のチャンス、2回とも申し込みができず逃しています。
残ったチャンスは2007年第1回目だけ。
子どもを産んだあとになるのでどうなるかわかりませんが一応受けてみるつもり。
やはり1番嬉しかったことはTOEICで900点超えをしたことでしょう。
Listeningが満点で合計940点
しかし、この英検準1級とTOEICの結果でわたしはスピーキングが弱いことが証明されました。
というか、日本語でも話すのは上手じゃないのです。
Writingなんかでも300字のエッセイを1時間ほど頭を悩まし書いていますが、よく考えてみれば日本語でだって小難しいエッセイを1時間で書けるか自信がありません。
もともとのわたしのキャラクターなのだから、日本語でもできないことを一生懸命に英語でやろうと努力することは意味があるのだろうか?
順番が逆ではないだろうか?
などという疑問が最近湧いているのが事実です。
とりあえずお正月休みはチョコチョコListening力とReading力を維持するための何かはしようと思います。
ここまで長文をお読みいただきありがとうございました
今年1年仲良くしてくださったブログ友達のみなさま、年が明けてから少しずつみなさまのところにお邪魔させてくださいね。
それでは皆様、よいお年を
英語学習者のみなさんもそろそろ1年を振りかえり始められているようです↓