先週末スティーブとの 1 on 1 Conversation を受けました!
時間は夜中1時。。。
寝不足が続いていて12時になる前に意識が朦朧としてきたので、
「こんな状態で大事なレッスンは受けられぬ!」とギヴリンさんのように少し仮寝をして挑みました。
いや~スティーブのわたしの中のイメージは今回で見事にいい意味で裏切られました!
というのも、今までわたしの周りにいた学者や語学学校の校長とかって、気難しかったり、偏屈だったり、威張っていたり、って人が多かったんです
だからスティーブも、もしかしてそんな感じだったりするのかなぁ…と心なしか思っていました。
(ゴメンナサイ)
でもね、とにかくそんな悪いイメージとは全くかけ離れたお方でした
今月スティーブの 1 on 1 Conversation を受けた他の Linguist 仲間のみなさんの報告を読んで、事前に大体聞かれそうなトピックの答えとか考えたりしてたんです。
でもね、無駄でした。
同じこと聞かれませんでした。
こんなところからもスティーブがただ事務的に、または機械的にこの 1 on 1 をこなしているわけではないということが伺えて高感度ますますUPですね
自己紹介とかもせっかく考えていたんだけど、軽い挨拶の後に
「それで、The Linguist のシステムはどう?」
みたいなことからいきなり話が始まって(笑)
で、
「メソッドにすごく共感してます。実は英語の先生をしているんだけど…」
とわたしが話しだすと
「そうそう、Writing の提出物読んだよ。子供に英語を教えているんだよね。」
とスティーブ。
。。。読んでくれてたのね。
考えてみたらいつもWritingでは自分の身の回りのことを書いているから、それが自己紹介代わりになってるみたい。
その他にも
「Writing で Housework があまり好きじゃないと書いていたけど、(←やっぱりそれも読んじゃったのね)皿洗いなんかの時にListeningするといいよ。」
なんてアドバイスしてくれたりもしました
The Linguist の校長(?)自らわたしだけのためにお話してくれるありがたいお言葉。
ひとつひとつを全部聞き逃すまいと全神経集中させて聞いていましたが、これが録音できたらどんなにいいだろうと思いました。
そうしたら後で何度も何度も聞けるのに~
自分の話す声だけは録音したので、何度か後で聞いてみたりしてます。
最後の方は噂の他言語版Linguistの話が出ました。
ここで今回スティーブに聞きたいと思っていたことを聞きました。
「新しい言語を勉強するのは、他の言語をある程度マスターするまでは待った方がいいか?」ということ。
何かの本で「2つ以上の言語を同時に勉強しない方がいい」と書いてあるのを読んだことがあり、以前勉強をしていたポルトガル語も中国語も封印していたから。
でもスティーブいわくその必要はないとのこと。
たとえそれぞれ違う言語を勉強したとしても、言語を取得する脳内に相乗効果が得られるから、とかそんなようなことを言われていました。
そんなこんなで、気がつけば30分以上の時間が経過していました!
今回 1 on 1 Conversationを受けてみて、さらに The Linguist とスティーブのファンになりました。
さぁ、 The Linguist Book の続きを読みに Linguist Library へ行ってきま~す。

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