ニンゲンへの道のりと趣味 -4ページ目

ニンゲンへの道のりと趣味

精神障がい者の何気ない書きごと。

しばらくしてある業務を請け負うことになり、私が担当することになりました。
その間、自社の業務は新しく入社した人に引き継ぎをしましたので問題はありませんでした。

請け負った業務内容は、大手電力会社の全国規模のシステムの開発で、その開発会社の大手電機メーカーの孫請けとして参画し、システム開発はテストフェーズに入っていて、テスト要件定義とシナリオ作成でした。
準備として事前に仕様書を確認させてくれましたが、A4サイズの用紙にすると500ページ以上の内容の把握に与えられた時間は1週間でした(残業無で)。
そして、翌週の1週間は開発現場へ出張し、そこで行っているテスト準備のサポートをし、電力会社の開発エリアに常駐することになりました。
なぜ電力会社に常駐になったのかというと、電力会社が自社開発するシステムを経由して使うという要望のため、そのシステムと連携するために追加開発する部分のテストの要件定義とテストシナリオ作成で、作業をクライアントの開発現場でしかできなかった。
電力会社のグループ会社がシステムを開発していて、そこのスケジュールに沿って進めていくことになりました。

打ち合わせやミーティングのときに質問してある程度把握しましたが、資料の閲覧は限られていました。
そんな状況で要件定義を作成し、電機メーカーの担当者が指摘した間違い箇所の修正しながら完成し、大手電力会社の担当者にレビューをして問題点や疑問点や指摘事項もなく1つ目をクリアしました。

この頃からお腹の調子が悪くなり、腹痛や下痢をすることが多くなり仕事が手につかない状態になったので週明けの月曜日にかかりつけ医の診療所に行き診察を受けました。
血液検査、エコー検査、触診等で、胃腸炎と診断されて1週間ほどお休みを頂いて安静にし、体調も戻ったの出勤をしました。(兆候1)

次のシステムのテストシナリオ作成に取り組んでたところ、最初は私の操作の問題かと思いましたが、データベースのテーブルのデータを確認したいので、テーブル情報を電機メーカー側の担当者に相談したところ、(渋々)全テーブルの設計やER図を提供してくれました(社外秘関係者外秘)。
そして、ある処理のSQLクエリの問題がないかと思い確認をお願いしたところ、数日後開発メンバーが来て確認し上司に報告してすぐに改修を実施。
その後、担当者から追加で各処理でのSQLクエリの設計書を提供してくれたので、テストシナリオを作成して、最終の電力会社の担当者へのレビューをして、今回はシステム観点からユーザー観点からに変更したので問題なく終了。

『余談』
独自システム開発してる担当者のレビューのとき、ユーザー観点がなかったので担当者から不況を買い同席していた私もかなり居心地が悪かったdeath。

その作業中、色々システムのトラブルが発覚したので退勤時間は22時以降が増え、終電を逃すこともありました。スケジュールの遅れを戻すために休日出勤することもあり、体調が悪化していきました。
最初は、まぶたが細かく痙攣したり、指が細かく痙攣したりすることが増えていき、便秘と下痢を繰り返し、不眠にも悩まされていました(兆候2)。


遅刻が増えてきたので診療所へ行き、今回は大腸カメラの検査を提案されたので追加で検査したところ、身体的な異常はなかったので精神的な問題ではないかとのことで心療内科を紹介してくれました。

結果は、うつ病と診断されました。
投薬治療をしながら残りのプロジェクトを終え、最終日に人柱お疲れさんですと冗談を言われて終了。

休む間もなく次の業務委託を請負、その会社での勤務が始まりました。


つづく