積丹町のみなさ~ん!! | 積丹どうでしょう。

積丹町のみなさ~ん!!

久しぶりの投稿になります。

ちょうど三年前、僕は積丹町美国で飲食店をはじめた。
オープンして間もないこともあって、今の岩太郎商店とは比べ物にならないほど、お店としてすべてがなってなかった。

そんなオープンして二か月ちょっとという手さぐり状況の中、ある人物により岩太郎商店のレビューがネットに投稿された。

伊達直人と名乗る人物がブログと飲食店の口コミサイトに書き込みを行ったのだ。↓
日々是セレンディピティ
http://serendipity.naturum.ne.jp/e1449926.html

別に好きな事を書いてもらって結構なんですが、この書き込みだけはちょっと許しがたいなっていう思いがありました。

なぜなら、完全匿名ならまだしも、伊達直人っていう人物は積丹界隈ではちょっとした有名人で最初から要注意人物として名前が挙がっていたのです。
(変わり者でヤバいから来店したら気をつけろと忠告を受けていました)

要するに最初から悪意をもって来店してるのが明らかだったわけなんですね。

オープンして間もない岩太郎商店を捕まえて、ボロクソに書く。

別にそれはそれで表現の自由ですから問題ありません。

ただね。なんで僕が今更3年も前の話題を持ち出したかっていうとですね。

この伊達直人って人物が学校の教員でこの度の新学期から積丹に赴任してくるっていうから驚いているんですよ。

たまたま僕は独身で子供いないから良いものの、正直言ってこんな事を平気で書ける人間性の下で子供に教育なんか受けさせたくない。

積丹が好きで小さな田舎町に将来赴任したいなっていう思いがあるのなら、なおさらこういう事を書くべきではないでしょう。

誰が書いたのかまったく分からないように書くならまだしも、思いっきり身元が分かってるのに書いてしまう。その結果どういう不利益を被るのかという想像力の欠如した大人(教員)であることが許せないのです。

僕のお店に対して悪く書かれたことに怒っているんじゃなく、教員という身分でありながら想像力が欠如していることに対して怒りが湧いてくるのです。

僕には子供いませんが、ちょうど僕の同世代の友人の子供たちがこのような人間性の持ち主にこれから教育を受けると思うと、正直他人事じゃないんですよ。

だからね。この僕のブログを読んでる美国のお父さん、お母さんは伊達直人のブログをじっくり熟読し、どういう人間性なのかよく考え、想像し、この先生に子供を預けて欲しいと思います。

小さな町ですからこの投稿をきっかけにすぐに噂が広まる事でしょう。
教員のネットリテラシーや子供の教育を考えるいい機会にして欲しいと思います。

伊達直人さんは聞くところによると凄く積丹の事が好きでもともとこの地で生活するのが長年の夢だったようです。

今は新学期からの新しい生活に夢と希望に溢れていることと思いますが、すぐに田舎の生活の難しさに気付かれると思います。

一時の感情で書いてしまったネットへの悪意あるお店のレビューが、まさかこんな大事になろうとは・・・・・彼はまだ知る由もなかった(笑)

この記事は積丹町で子供を持つ親御さんに対し、注意喚起の意味で書いたものですので、この事実が広く町民に認知されれば削除いたします。