「7つの習慣」ってご存じでしょうか?
(概要はこちらで)
http://ja.wikipedia.org/wiki/7%E3%81%A4%E3%81%AE%E7%BF%92%E6%85%A3

以前、コンサルティング会社で働いてた時、
この7つの習慣に出会いました。

第一の習慣 主体性を発揮する
第二の習慣 目的地を持って始める
第三の習慣 重要事項を優先する
第四の習慣 Win-Winを考える
第五の習慣 理解してから理解される
第六の習慣 相乗効果を発揮する
第七の習慣 刃を研ぐ


7つの習慣は本もベストセラーですが、
実はセミナーもあります。
この本とセミナーとの出会いは、
私の転機となりました。


セミナーは公開セミナー(誰でも受けられる)と
社内セミナー(特定の会社内で開催)があります。

私は社内セミナーを受け、
後にその社内セミナーのための講師の資格を取りました。


ですので、7つの習慣の考え方にも、
そのセミナーのやり方にも、
とても影響を受けています。


というわけで、私の原点とも言える7つの習慣についても、
少しずつ記事にしていこうと思います。


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こんなことを言う人、
よくいませんか?


「ちゃんと言ったでしょ」


「聞いてなかったあなたが悪い」


研修に限らずコミュニケーション全般に言えることだけど、
「伝えたいこと」が100%そのまま伝わることはないですよね。

それは伝え方の問題かもしれないけど、
そもそも人それぞれ捉え方が違うから仕方ありません。

でも、普段のコミュニケーションはともかく、
研修講師としてはこんなこと言えません。


講師のゴールは、「伝える(発信する)」ことではなく、
受講者に「伝わる(受信してもらう)」ことです。

どんなに重要なことを言ったって、
相手に伝わらなければ意味がありません。


だから講師をやるときは、
受講者をとことん観察します。

目で。

耳で。

心で。

時には直接確認も。

「わかりにくいところはありませんか?」


大切なことなのでもう一度。

講師のゴールは、「伝える(発信する)」ことではなく、
受講者に「伝わる(受信してもらう)」ことなのです。


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どんな仕事にもゴールはありますが、
研修のゴール(目標)って何でしょうか?
きちんと、研修のゴールを設定していますか?


どの視点から見るかによって、
ゴールは変わりますよね。


例えば…

1.受講者に満足してもらう
2.受講者に理解してもらう
3.受講者に行動を変えてもらう
4.受講者に成果を出してもらう

これはカーク•パトリックの研修効果測定の考え方ですが、
この4段階のどこまでを目指すかでも、
研修のゴールは変わってきます。

もちろん、4段階目を目指すのが一番ですが、
それはハードルが上がりますし、
途中の段階を目指すのが悪いわけではありません。

30分の講義で成果を求めるのは無茶ですし、
継続する研修であれば初回は満足感を目指すのもアリでしょう。


ただし、
「いつもアンケート取ってるから、満足度80%をゴールにしよう」
とか
「何がなんでも売上をアップさせる」
では、単なる思考停止です。


受講者の状態やニーズ、組織としての目的、
前提条件や後工程など様々な視点から
しっかりとゴールを設定することが大切です。

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