シロギス料理(ハゼ、ホウボウも)14品
先週のアジに続いて、今週はシロギスが大漁。お裾分けしたり、保存用に干物を多めに作って、何とか始末できました。釣果はシロギス200尾と、ゲストにホウボウ3尾、軽トラ1尾。それと、出船前に釣ったハゼ10尾+スタッフが釣った2尾。この時期にまさか2束釣れるとは思わなくて、持参したクーラーボックス(12L)には収まりきれませんでした。シロギスのサイズは16~19cmが多数で、15cm以下の小型も、20cm超の良型もほとんど釣れませんでしたね(20cm超は3尾だけ)。それでも、中型揃いって感じで、サイズ感は悪くなかったです。釣行当日に、全て頭、鱗、内臓を取って下処理を済ませて、翌日は休日だったので、全て仕上げました。ほぼ1日立ちっぱなしで、釣りよりも疲れたなぁ~シロギスの糸造り。美味しいんだけど、淡泊な味わいでインパクトはないかな。贅沢ですよね。糸造りの小松こんぶ和え。刺身よりも、こちらの方が好きです。シロギスの漬け丼。シロギス(左)とハゼの天ぷら。両者甲乙つけがたい美味しさですね。ハゼの骨せんべい。ハゼの骨は軟らかくて美味しいです。シロギスの骨は少し硬いので、骨せんべいはあまりやりません(干してから揚げれば、カリッと美味しいんですが)ホウボウの刺身。ホウボウ、美味しいですよ。シロギスとホウボウのオリーブオイル焼き。小麦粉をまぶして焼きました。簡単で美味しい。シロギスの干物の味見です。たくさん釣れたので、多めに干物にしました。50尾くらいは今冬初のベランダ干しに。我が家のマンションの外装工事の足場が撤去されて、ベランダ干しができるようになりました。夜間だけ干したので、少しレアな干物になりましたが、それはそれでOKですね。こちらは冷蔵庫で作ったピチット干しを焼いたものです。1日半くらいピチットに挟んでいたので、少し堅めの仕上がりになりましたね。ピチット干しは40尾作りましたよ。干物は脱気密封して冷凍します。保存&お裾分け用です。シロギスとハゼの煮込み天丼。シロギスの昆布〆。小さなサイズを選んで、皮付きで作りました。昆布に挟んでいる時間は4時間くらい。長く締めるよりも、これくらいが好みです。シロギス(左)とホウボウのフライ。右の丸いのはシロギスのメンチカツ。中落ちの身をスプーンで削ぎ取ったものを使いました。200尾分ですから、結構な量が取れましたね。シロギス雑炊。あおさのりと青ネギを散らして。シロギスの漬け茶漬け。さて、来週は何を釣りに行きますかねぇ~落ちギスでの胴突き短ハリスの釣りをやりたいのは山々なのですが、その次にシロギス釣行が決まっているので、どうしようかと・・・食味的にはフグか、もちろん、アオリイカにも行きたいですしねぇ〜悩む・・・☆