ちょっと前にacparentサンの記事で、give & giveというのがあったが、まさにそれを、実行されている人がいる。僕のブログの中でよく出てくる、不動産屋さんでです。

今回も引越しの件で、1円の儲けにもならないのに、駆けずり回ってくれました。退院して、引越ししたら?とも思ってしまったが(ごめんなさい)、入院費で、金銭的に苦しいことを察して昨日も、差し入れをしてくれた。

実際には「信用できる不動産屋さん」という結果を求めてやっているということをたまに口にすることはあるが、それだけでこんなにできるのだろうか。
すごい人だと思う。とても正直で、何をするにも正攻法。

情けは人のためならず、というがまさにこの言葉がぴったりの人だ。きちんと彼に戻ってきている。take は日々の行動の結果であって、決して最初から求めているわけではない。むしろgiveだけした数のほう何倍もあると思う。

give & giveの人だと書いたが、本当の give & take のいい見本なのかもしれない。