義母様の一人語りをまとめるとこんなこと。
日に日に良くなっている。痛みもましになっている。退院後、リハビリ病院に転院するのかと看護師さんに聞かれたけれど、自宅へ帰ると答えた。あそこは私のお城だから‼︎
オットは優しく相槌をうつのみ。自宅へ戻ると言ってますよ?良いのですか?と目で睨んで(笑)、トイレに自力で行けないなら、在宅は無理だということを言わせました。義母様「がんばる!」とのこと。頑張らなくていいのに〜。
オットと義母様の会話を聞いていて確信しました。オットは私には「ばーさんにはっきり言ってやった!」とよく言ってますが、全然はっきりじゃない。オットの言葉は良く言えば『優しい』けれど、私に言わせれば『決断は誰がするの?責任は誰がとるの?』この点が非常に曖昧〜。
だから義母様は「自分のお城」へ戻る気満々です。オットはそれを黙って聞いている。私の意向は誰も聞いてくれない(笑笑)
リハビリ病院へ転院するんじゃなかったんですか???
リハビリ病院へ転院するかどうか、在宅で過ごすのか、施設で過ごすのか、それご本人様のご意向が優先なんですか?オットと義母様の会話を黙って聞きながら呆れ果てた次第です。
私の考えは何度もオットに伝えています。それでこれ?このままだったら、義母様しれっと帰ってきますよ?怖すぎる…。
オットに人でなしと思われてもいいから、リハビリ病院転院に向けても、施設探しも、私が主導でやらなきゃダメなんでしょうか。私、赤の他人なのに
帰宅後、オットに言いました。
私の母や、私の親戚のことで、あなたに迷惑かけたことはないはず。一切迷惑かけないように、一人で必死で頑張った。あなたがやってくれたのは、母亡き後のグループホームの片付けだけ。実働8時間ほど。なのになんで私は、当然のように何かあれば駆り出されるわけ?
オットから明確な答えは返ってきませんでした。
仕事辞めてあなたが介護すれば?収入がなくなる分は、義母様からもらえばいい。
オットの返事はありませんでした。自分の親を一人で介護する覚悟もないくせに、人をあてにするなと言いたいです。そもそも義母様のお世話係、いつ、誰に頼まれて私はやってたんでしょう。私もバカだな〜。
義母様も、義伯母様も、もう知らん。実子の皆さん、血縁の皆さんでどうにかすればよろしい。今はそんな気分です。
義母様、本日誕生日。88歳。いつまで生きるんでしょうか?義母様の長生きは私の不幸せ〜〜〜♪
ごめんなさい、今日の私は真っ黒です…。