2024年6月29日

17時半 浅草九劇


ハン・ジサンさんが日本で公演🦇

韓国に行けない私が日本で韓国ミュージカル

俳優に会えるのはこんな時しかない。

チケットは高いから少し安いプレビュー公演の

チケットを池田有希子さんの事務所から

ちょっと不安なのが全編英語での上演ということ。
英語が苦手な私には理解に苦しみそうショボーン
今日の座席
SブロックA列8番
舞台は四方に座席がある囲まれたステージ
私の席は正面ではなく、俳優さん達の後ろ姿
になる感じだが、実際は四方ステージを
使い動くので、どこの席に座っても観やすいと。

この日は公開舞台稽古なので
スタッフの確認や、テクニカルなどの都合上、
途中でやむを得ず止めたり修正などが生じる
場合もあると記載してあったが、
何事もなく終わりましたニコニコ

やはり英語だから、理解が出来なかった悲しい
席に着いたら椅子にはあらすじが書いてある
紙が置かれてて、開幕までに読めって!!
私は開幕前に読むなんて嫌だったから
読まなかったがガーン
私が観た時のストーリー
(あくまで私が観たストーリーだから
相当間違っていると思います真顔)
チサンくんはドラキュラで1人の女性に
噛みついて彼女を手下に??
若い男女2人の成長。
学生時代~の成長の物語が女の子男の子
男性がミユ(若い女性の名前)の事が好きで。
男性の片思いのようだが、
プッシュプッシュして付き合い結婚。
子供も出来て順調に。
その成長過程をチサンドラキュラと
もう1人の女性が見守るハイハイ

あっ、子供が産まれる前だったかな。
チサンドラキュラは、血を求めて
若い女子の血を頂いて、
それを見た中年女性は怒り狂って
でも、チサンドラキュラに静止させられ
若い男子はドラキュラに向かって戦う
と言っても十字架☦️見せたりと。
ここら辺りはちょっと時系列が違うかも。

そうネタバレになっちゃうが
中年女性と若い女性は親子だったの
だから若い女性の血を吸おうと
した時にチサンドラキュラに怒ったのかなぁ。

なぜ、中年女性がチサンドラキュラに
血を吸われたのかわからないはてなマーク
がこれも血を吸われたわけではなかったよう。

母はなぜか若い男と結婚はして欲しく
なかったみたい、その理由がよくわからなかったが
だからミユをずっと影から見守っていたが
最後は対面し平和に暮らすのだが、
チサンドラキュラは血を吸えなくなったことに
より死んじゃうガーン
変な解釈なんだが、最後は3人は幸せに。
そして3人の所にコウモリ🦇がやってきて見守る。

この話の間にはわからないことがたくさん
あったかも驚き
まぁ、英語だからさっぱり理解不能。
これ、日本語だったら面白くないのかも。
なんかなぁ~って感じのお話だった。

でも、ブラッシュアップせするから
これから変わる可能性大だねスター
さぁ、もう1回観るか悩みどころ。

『Bats in the Belfry』の意味
ひどく変わっている、頭が変だ
[おかしい・いかれている]
【あらすじ】

大規模なテロ事件から一年後の夜。
大都会の片隅に、二組の男女がいた。

とある中年の男女は、

あるものに激しく飢えていた。
男は女に告げる。
「君はもう…、あれなしでは生きていけない体だ。

二度と、陽の光の下では生きられないんだから」

とある若い男女は、互いの思いがすれ違っていた。
若い男は、若い女が何者かに付きまとわれている

ことに危険を感じるが、若い女は、

気に留めようとしない。
「平気。私がいいって言ってるんだからいいの」

やがて明らかになってくる、中年の男女が抱えた

秘密。若い女につきまとう者の正体。
それぞれに心の闇を持つ二組の男女の運命は

絡み合い、浮かび上がる幾つもの謎。

そして謎が解き明かされるたびに、心の闇に、

淡い光が、差し込んでいく。

四人の男女が織りなす、時にコミカルで、

時にミステリアスなヒューマンドラマ。

「生きづらさ」を抱えた全てのコウモリたちに贈る、ささやかな祈りに満ちた、物語。


【キャスト】
ハン・ジサン
井上花菜 
石川新太
池田有希子