2024年61月日
13時 サンシャイン劇場
今日の座席は
1階12列4番
下手側の通路
でも、人脈があるからいい仕事につけて
もらえるが、それはエドの夢じゃなく
やりたい仕事が出来ず苦悩があったよう。
2幕はやっとコーラスラインの話や音楽が
出てきて、私的には面白くなってきました
しかし、エドだけが注目されて舞台化されて
いるのはどうしてなんだろう。
というのは、
観ててこれがミュージカルになるのは
どうなのか
そう、コーラスラインに比べるからか。
コーラスラインの中には素敵な歌詞に曲が
たくさんありますよね
『What I did for love
(愛した日々に悔いはない)』や『One』素敵
2幕はのめり込み、最後なくなる時には
何故か私は涙が
なぜ羨ましいよね
ソフィとは遠距離恋愛だったが、エドが浮気して
別れるがエドはずっと好きで何度もやり直そうと
言ったがダメで友達のままだったみたい。
あまりにも歌が聞けたものではないし、
演技はエドがあんな感じなの
あまりにもひどいかなぁ。
ミュージカルなんだから、歌が上手い人で
お願いしたいな。
やはり、元宝塚の紫吹淳さんは上手かった。
が、筧利夫さんがああだからなのか。
下手ではないが、でも上手い分類でもないと
最初登場が宝塚みたいだったから、
えっ、こんな役でずっと出てくるのかと
思ったら、最初だけだった。
低い声がいいですね
そして、朝ミュージカルの店長役の吉田要士さん
が出てるのも気になったから観にきたのもあった。
やはり、うまいわ~
こういう人達ばかりで出て欲しいよな。
そう、調べてたら2018年に石井一彰さんが
主人公のエド役を演じてる。
これなら絶対観たいかも。
だって他のキャストに染谷洸太くんや
岡村さやかさんが出てるこのキャストはいいかも
また、コーラスラインをレンタルして
観ようかなぁ。
というか、劇団四季でやってくれないか。
【あらすじ】
舞台は1988年2月のブロードウェイ。
シューバート劇場で「コーラスライン」の
作詞家、エド・クレバンのお別れ会が
開かれている。
亡くなった彼に思いを馳せる集まった友人たち。
エドの最初の恋人だったソフィが、
誰も知らない彼の姿を語りだす。
作詞家としてトニー賞受賞という世界最高峰に
到達してもなお、エドは作詞よりも作曲家
として認めてもらいたかった。
友人たちはエドと切磋琢磨してきた若き
日々を振り返る。
それぞれに贈られたエドの最後のメッセージを
受け取り、はじめて彼の真心、
彼の真実の姿を知ることになる。
【キャスト】
エド:筧利夫
ソフィ:紫吹淳
ルーシー:高橋由美子
マーヴィン:吉田要士
リーマン先生:ブラザートム
フェリシア:松岡美桔
モナ:星野真衣
ボビー:広田勇二
チャーリー:平山トオル
マイケル:吉田潔
ダンサー:市川由希