2024年61月日

13時 サンシャイン劇場

https://youtu.be/NCgc4lJcXZ4

今日の座席は

1階12列4番
下手側の通路
とても観やすかった照れ
早めにチケット受け取りに行ったが
チケットの封筒に名前があり、
席はちゃんと決まってました指差し

コーラスラインが好きなので、
その作詞家の人生、どう生きたのか
知りたくてそれがミュージカルに
なってると知って観にきました歩く
6年振りのミュージカルに挑戦の筧利夫さん
始まりは、舞台後ろからキャスト達が
出てきたりとワクワクスター
筧利夫のエドは上手側、客席前方から登場。
1幕はエドの半生の話が始まります。
精神科に入院していたり、作詞、作曲が
したいのに、作詞しかやらせてもらえなかったり。
でも、人脈があるからいい仕事につけて
もらえるが、それはエドの夢じゃなくガーン
やりたい仕事が出来ず苦悩があったよう。
2幕はやっとコーラスラインの話や音楽が
出てきて、私的には面白くなってきましたキラキラ
しかし、エドだけが注目されて舞台化されて
いるのはどうしてなんだろう。
というのは、
観ててこれがミュージカルになるのは
どうなのかはてなマーク
そう、コーラスラインに比べるからか。

コーラスラインの中には素敵な歌詞に曲が
たくさんありますよねグリーンハーツ
『What I did for love 
(愛した日々に悔いはない)』や『One』素敵
2幕はのめり込み、最後なくなる時には
何故か私は涙が悲しい
面白いのが、冴えない男なのにモテたらしい。
なぜ??羨ましいよね炎
ソフィとは遠距離恋愛だったが、エドが浮気して
別れるがエドはずっと好きで何度もやり直そうと
言ったがダメで友達のままだったみたい。
そうそう、キャストの筧利夫さんが残念だったガーン
あまりにも歌が聞けたものではないし、
演技はエドがあんな感じなのはてなマーク
あまりにもあせるひどいかなぁ。
ミュージカルなんだから、歌が上手い人で
お願いしたいな。

やはり、元宝塚の紫吹淳さんは上手かった。
が、筧利夫さんがああだからなのか。
下手ではないが、でも上手い分類でもないと昇天
最初登場が宝塚みたいだったから、
えっ、こんな役でずっと出てくるのかと
思ったら、最初だけだった。
低い声がいいですねウシシ

そして、朝ミュージカルの店長役の吉田要士さん
が出てるのも気になったから観にきたのもあった。
やはり、うまいわ~グリーンハーツ
こういう人達ばかりで出て欲しいよな。

そう、調べてたら2018年に石井一彰さんが
主人公のエド役を演じてる。
これなら絶対観たいかも。
だって他のキャストに染谷洸太くんや
岡村さやかさんが出てるこのキャストはいいかもキラキラ
今回は、キャスト自体の年齢が10歳ぐらい上だ。

また、コーラスラインをレンタルして
観ようかなぁ。
というか、劇団四季でやってくれないか。

【あらすじ】
舞台は1988年2月のブロードウェイ。
シューバート劇場で「コーラスライン」の
作詞家、エド・クレバンのお別れ会が
開かれている。
亡くなった彼に思いを馳せる集まった友人たち。
エドの最初の恋人だったソフィが、
誰も知らない彼の姿を語りだす。
作詞家としてトニー賞受賞という世界最高峰に
到達してもなお、エドは作詞よりも作曲家
として認めてもらいたかった。
友人たちはエドと切磋琢磨してきた若き
日々を振り返る。

それぞれに贈られたエドの最後のメッセージを
受け取り、はじめて彼の真心、
彼の真実の姿を知ることになる。

【キャスト】

エド:筧利夫

ソフィ:紫吹淳

ルーシー:高橋由美子

マーヴィン:吉田要士

リーマン先生:ブラザートム

フェリシア:松岡美桔

モナ:星野真衣

ボビー:広田勇二

チャーリー:平山トオル

マイケル:吉田潔

ダンサー:市川由希