https://youtu.be/WQ3A8Sg6VsA?si=47a4EtgpdluveiCL 

2024年4月10日

14時公演 

東京芸術劇場プレイハウス
気になって観たいな~と思っててたが
チケットが高いから諦めていたら
席は後ろだと思うが安いチケットが
あったから観に行くことにしたニヤリ
そう、翼くんが確かこの舞台の曲を
歌っていたので、どうしても見たかったのも
あって音符
今日の座席は
2階A列6番
2階だったけど1列目。
下手側はちょっと見切れちゃいますが
全体的には観やすかったニコニコ
会場に入ると五円玉の様に真ん中がくり抜かれて
いる円形のセット二重丸
その中に入ると水の音が
この円の枠組みが動いて下部分はそのまま盆、
上部分はオブジェとして劇中ずっと宙に
吊られている。

初日開けて今日で3公演目
見終わった感想ですが、ストーリー的には
う~んって感じですが、全体的には俳優さん達が
みな上手でしたニコニコ

父親が薪割りに使用していた斧の刃が外れて飛び、
リトル・ヴァイオレットが怪我を負って
テレビ伝道師(テレバンジェリスト。
テレビ番組で活動するキリスト教伝道師)に
傷を治して貰いたいと願うヴァイオレット病院

父が亡くなり、テレビ伝道師に会いに行く物語バス

ヤングヴァイオレットの水谷優月ちゃん、
今日が初日のようですが、素晴らしい。
かわいい~お願い

spiパパとのやり取りもめちゃくちゃいい感じ。

この子注目しちゃいそう。

ヴァイオレットは、三浦透子さんで

どうしても見たくて、見れて良かった。

歌も演技も上手だが、2幕になると

ちょい歌にスタミナ切れたのか

音程が気になったけど下手ではない気づき

私、お初かと思ったら2022年に
ミュージカル「手紙」に出てたから見てたのに
忘れてた。spiさんとも一緒に共演してるじゃん。
spiさんめっちゃでかいな宇宙人くん

ヴァイオレットの相手役でフリック役の東啓介くん
モンティ役の立石俊樹くん、2人とも
まぁ悪くはなかったが、あまりお顔の印象はなくて、立石俊樹くんは『太平洋序曲先行』で
ジョン万次郎役でお目にかかってた。
覚えてない~ガーン

ヴァイオレットってこの2人の男性から
恋い焦がれて、遊び人の方を好きになっちゃう。

しかし、最後は確かハッピーエンドには
ならず1人だったよね。
1回と覚えてないな驚き

この舞台、伝道師の原田優一の
印象が強すぎて。
笑いが止まらないウシシウシシウシシウシシウシシウシシウシシウシシ

スーパー伝道師タイムは最高でした星星星星星
アフタートークは
谷口ゆうな、樹里咲穂、原田優一、spi

このアフタートークが聞けたことが最高かも
笑いが絶えない。
こんなアフタートークはないわ📸✨
理解するにはもう1度観たいな~と
感じました。

【あらすじ】
1964年、アメリカ南部の片田舎。
幼い頃、父親による不慮の事故で顔に
大きな傷を負ったヴァイオレットは、
25歳の今まで人目を避けて暮らしていた。
しかし今日、彼女は決意の表情でバス停にいる。
あらゆる傷を癒す奇跡のテレビ伝道師に会う為に。
西へ1500キロ、願いを胸に人生初の旅が始まる。
長距離バスの旅でヴァイオレットを待ち
受けていたのは、様々な人と多様な価値観との
出会いだった。
ヴァイオレットの顔を見た途端目を背ける人々。
一番最初の出会いとなった南部出身で白人の老婦人。運命的な出会いを果たす黒人兵士フリックと
白人兵士モンティの対象的な二人の男性。
思いがけない正体を現したテレビ伝道師。
追憶の中にあらわれる父親。
これらの出会いによりヴァイオレットの中で
何かが少しずつ変化しはじめる。
長い旅の先に彼女が辿り着いたのは―

【キャスト】
ヴァイオレット:三浦透子
フリック:東啓介
モンティ:立石俊樹
ミュージックホール・シンガー:sara
ヴァージル:若林星弥
リロイ:森山大輔
ルーラ:谷口ゆうな
老婦人:樹里咲穂
伝道師:原田優一
父親:spi
ヤングヴァイオレット:
生田志守葉/嘉村咲良/水谷優月
(トリプルキャスト)