見るかどうか悩んだけど、
見て良かった作品です。
あっという間に見終わったうさぎのぬいぐるみ
ジブリなんだが、なんか絵が私の好きな
感じじゃなかったのだが、見るとこれはこれで
良かったイエローハーツ
ジブリって魔法もののお話も好きですよね。
アーヤのひねくれに最初は好きじゃなかったが
憎らしいけどへこたれない姿にどんどん
引き込まれていきましたぽってりフラワー
ロック調の音楽も珍しいようなカラオケ
しかし、中途半端でわからない所
アーヤのお母さんは何に追われていたのか?
アーヤのお父さんは誰なのか??など。
マンドレーク、怖い顔ですが、
実はめちゃいいやつで優しい照れ
でも、カスタードと猫のトーマスは
可愛かったな猫

エンディングがあれで終わりってのが
残念なのかと思ったが、まぁあれはあれで
いいのかとも後で感じたが。

ひとつ言うなら、声優は声優を使って欲しい。
アーヤの母の声、ちょっとなぁショボーン
【あらすじ】
魔女に追われている赤髪の女性
(シェリナ・ムナフ)が、赤ん坊を
「子どもの家」に預けて姿を消した。
「アヤツル」という名のその赤ん坊は、
園長に「アーヤ」と名付けられ、
大人の心を巧みに「操る」ことが得意な、
たくましい少女に成長する。

アーヤ(平澤宏々路)が10歳になったある日、
「子どもの家」を訪れたベラ・ヤーガ
(寺島しのぶ)とマンドレーク(豊川悦司)に、
引き取られることに。
ベラ・ヤーガが魔女だと知ったアーヤは、
手伝いをする代わりに魔法を教えてほしいと
頼み込む。
しかし、ベラ・ヤーガはアーヤをこき使うばかりで、魔法を教えてくれる気配はまるでナシ。

自分の思い通りにコトが進まず腹を立てた
アーヤは家を逃げ出そうとするが、
魔法の力でドアは消え、ベラ・ヤーガと
マンドレークの部屋も見つけることができない。
仕方なく、部屋にあったラジカセで、
自分が幼い頃から持っているカセットテープを
再生して楽しむことにしたアーヤ。

そこに、ベラ・ヤーガの“使い魔”の
黒猫・トーマス(濱田岳)が現れ、
アーヤとトーマスは親しくなっていく。
ある夜、トーマスに導かれてベラ・ヤーガの
作業場に潜り込み、アーヤは魔法の本に
書いてあった「あらゆる魔法から身を守る呪文」
を作ることに成功する。
アーヤとトーマスは、魔法の力を使って
ベラ・ヤーガに反撃しようとするのだが…!

【キャスト】
アーヤ:平澤宏々路
ベラ・ヤーガ:寺島しのぶ
マンドレーク:豊川悦司
トーマス:濱田岳
アーヤの母:シェリナ・ムナフ
Mr.ジェンキンス:岩崎ひろし
孤児院園長:木村有里
カスタード:齋藤優聖
フィリス:鈴木花穏
サリィ:石田さくら
孤児院副園長:柊瑠美