https://youtu.be/Dbc7Xb4v4hE 


https://youtu.be/ONucRUPs3aA?si=PMhW8bdThcPiD2II 

2024年3月16日

17時半 東京建物 Brillia HALL


2019年に韓国で見たのが印象的で

日本語で見たいと思ったのと、

石井雅登さんが出演してるので

1回見てみようとニコニコ


韓国のトバイアス役の신주협 くん
良かったんだよね~ラブ

今回は市村正親さんと大竹しのぶさんが
どう演じるのか見物ですねニコニコ
韓国のは最高だったからキラキラ

今日の座席は1階K列16番
センターでとても見易いのですが、
舞台前にオケピがあるので
舞台まではちょっと遠いがえー

今回は石井雅登さんよりチケットを
取りましたので、ありがたくも
お写真にコメントが入ってました
市村さんと大竹さんの演技すごかったにっこり
私は、大竹さん初めて拝見しましたが
パワフルだと感じました。

セットも素晴らしく、アフタートークで
お話されていたのですが、8年前にこの作品は
終了で舞台セットは解体してしまったようで
今回、また作り直ししたんですってお願い

衣装だけは残っていたようですが。

特に問題なくみれたのですが、
やはり私は韓国で観たのが衝撃的だった驚き

トッド役の市村さん、悪くないが
韓国の俳優さんの迫力がすごすぎて
やはり、市村さんから若い人にバトンタッチ
した方がいいのかなぁ~とも思いました昇天

もっと、かつらとか若い感じにした方が
アンサンブルさんメイクも。
これは亡霊をイメージしたメイクらしいが。
韓国の舞台と比べちゃうとダメなんだが。

そう、トバイアス役の武田真治さん
やはり良かった。以前、オリバーで初めて
観たときにすごいと思ったから、
きっと大丈夫かと思って見たけど良かったおねがい
51歳で子役出来るのすごいわ。
まぁ、もう少し若い役者さん使っても
いいけど。

この役、みんな難しい歌を素晴らしく
歌いこなしているアンサンブルの方も
すごいなぁ~と感心しましたルンルン

そう、今回は石井雅登さんからチケット
取ったから、雅登さんにも注目。
あ~殺される役もやられたり、
ありとあらゆる所に出てきて。

そう、開演前のアナウンスも確か
雅登さんだと。あの声は。
歌声もいいんだよねにやり

あと、アンソニー役の糸川耀士郎さん
お初だったけど、良かったと感じました。

ターピン役の安崎求さん、めちゃ怖かった。
と感じたから上手なんだよね。
この役、大変だと思う。
怖く気持ち悪く演じるのを見せるのは
難しいですもん。

公演後はアフタートークがあり
市村正親さん、大竹しのぶさんと
MCで武田真治さんで、いいお話聞けました。

しのぶさんの元気はどこからか来てるのかウインク
大人しいかと思ったら、最後は舞台前ギリギリ
まで来て観客に元気に挨拶を昇天
公演後すぐだったのに疲れなんて全然みせない。

市村さんも毎日公演できますよ!って。
なんか自分が情けなくなる。
ちょっとしたことでネガティブになっちゃって。
仕事や人間関係に悩んで。
心に余裕持てるようになりたいなおねだり 




【あらすじ】
舞台は18世紀末のロンドン。
フリート街で妻子と共に幸せに暮らしていた
理髪師ベンジャミン・バーカー(市村正親)が、
ある日、妻に横恋慕した悪徳判事ターピンに
よって無実の罪を着せられ流刑に処せられる。
長い年月を耐え忍び、やっと脱出した彼は、
若い水夫・アンソニーに助けられ、
ロンドンに帰り着く。
かつての自分の店を訪ねた彼は、
その階下でパイ屋を営む昔なじみの
ミセス・ラヴェット(大竹しのぶ)から、
妻はターピン判事に陵辱された果てに狂死し、
娘のジョアンナはそのターピンの養女と
なっているという事実を知らされる。
怒りに燃える彼は、スウィーニー・トッドと名乗り、素性を隠して新たに理髪店を開いて
虎視眈々とターピン判事に復讐する機会を狙う。
彼の正体を知る人間をかみそりで
あの世に送りながら・・・。


【キャスト】
スウィーニー・トッド:市村正親
ミセス・ラヴェット:大竹しのぶ
乞食女:マルシア
アンソニー:糸川耀士郎
ジョアンナ:唯月ふうか
ターピン:安崎 求
ビードル:こがけん
トバイアス:武田真治

石井雅登、榎本成志、小原和彦、下村将太、
高田正人、高柳 圭、俵 和也、茶谷健太、
山野靖博、岩矢紗季、川合ひとみ、北川理恵、
鈴木満梨奈、髙橋 桂、永石千尋、福間むつみ

スウィング:西尾郁海、大倉杏菜、安立悠佑