https://youtu.be/dT8WYJy3GKA?si=b8XpBuSVLEDTpgoN 

2024年3月12日

18時半公演 自由劇場

2019年に初めて見て、その時は2階席。
5年ぶりにまた観れるとは、幸せだ乙女のトキメキ
5年前のキャスト。(2019年5月31日)
今日の座席はS1席 1階 4列-3番

端だけど、双眼鏡なくても見えるよね目

5年ぶりのジーザス、全然覚えてませんでした。
カラオケはなんとなく知っていたのだが
韓国版のYouTubeをみてたので。
前回は2階から全体を観ていただけ
だったので今日はとても新鮮だったな。
俳優さんの顔ばっちりだしチョキ
いい匂いも香ってくるし~
神永ジーザス最高でした虹
声がいいのと歌が本当に素晴らしかった。
ロングトーンに高い声があんなに出せるの
すごいわハート
ユダの佐久間さんもユダにはピッタリ。
ちょっと演歌ぽい歌い方がこの作品には
声がマッチしているくちびる
マリア役の守山ちひろさん、
お初でしたが、良かったよ。

最初の数分、音楽だけでユダの佐久間さんが
歌うまで俳優さん達が体で表現するのだが、
じっくりジーザスの動きを観てましたみずがめ座
言葉がなく音楽だけがこれから始まる
舞台にワクワクでした。
今回は歌詞をちゃんと聞かねばと
さじっくり歌詞も聞きながら鑑賞。

下手側、2列目だったので俳優さんが
地下から出てきて立たれるので
表情がハッキリ見えて良かったが
そこに2、3人立たれるとセンターにいる
ジーザスとかが見えなかった事があったけど驚き
拍手があったのはヘロデ王が出てきて
歌った所1箇所だけでした。
他の箇所でも拍手したかったけど拍手

神永さんの動きがやはりすごかったびっくり
ひきずられるシーンとかは、
体力使うよなって、足も使っているのも
観れたのはちょっと頭の中に残ってます。
背中の鞭で叩かれた傷が見え、
最後に十字架は自分で運んでいたのも
前回の記憶がなく、は~こうだったんだと
感心しちゃって、十字架に貼り付けられ
手足に釘を打たれ血が流れるシーンは
見ていられないぐらい強烈なシーンだった驚き

それを弟子達が最後を見て終わりだが、
奇跡ってあるのかなぁ。
ジーザスも結局人の子、崇めていた民衆達も
彼を追い詰めていくんだもんえーん
あらすじには書いてあったが
『弟子たちとの最後の食事でジーザスは
この中に裏切り者がいると指摘する。』
あれ??そんなシーンあったけ。
私が気がついてないだけ赤ちゃんぴえん

裏切り者がユダだということは
ジーザスがわかったシーンはあったのだが。

司祭1役は、佐野正幸さん、ファントムの方
ですよね?ロボットのボリンジャーの方ですよね
あれ、被り物してたからわからなかったのかしら。

アンナス(カヤパの義父)役は一和 洋輔くん
アラジンですよね。私、顔覚えてないのか!?

瀬下 喬弘さんはアラジンのイアーゴだよねはてなマーク
名前知ってるのに、彼らわからなかった。
近くで観てたのに。

あ~もう1回見たいな。
音楽がロックから始まり、
ジーザスが亡くなる所は、
ジャズだったような音符
なんかすごいいんだ音楽がギタードラム

カテコは韓国のようにキャストが
重要な曲をワンフレーズ歌いながら
出てきて欲しいな~。
でも、生じゃないと難しいかアセアセ

そうこのチサンのユダ
この声にこの韓国語のテンポが好き。

佐久間さんの韓国語ユダ曲を聞いてみたいなぁ~

と思ったグラサン


カテコは5回ぐらいあったかななぁ。

アンサンブルの挨拶の際に、主役人達が

崖の1番上で待っている間、佐久間さんと

2人ぐらいがノリノリでやったー

終わったという感じで楽しんでました。

佐久間さんの隣の神永さんは、

真面目なお顔でカテコにジーザスのまま照れ


今日は下手1番端席だったので

佐久間さんがカテコ待機してるのが

なんとなく雰囲気でわかって

まだこれはやるなって。

拍手を爆笑



阿久津さんがジーザス歌っている~
いい声してますねウインク


【あらすじ】
この作品は、イエス・キリスト
(ジーザス・クライスト)が十字架に
かけられるまでの最後の7日間を描いた
ミュージカル

今からおよそ2000年前、ローマ帝国領の
パレスチナに一人の青年が現れた。

大工の息子ジーザスは、人々に新しい教えをとき、数々の奇跡を起こしているという。
圧政に苦しんでいた民衆たちは、
たちまちジーザスの言葉に耳を傾けるようになり、
彼こそ「救い主」「神の子」と讃える。

弟子の一人、イスカリオテのユダにとって
ジーザスは「神の子」ではなかった。
ジーザスを愛するユダには「全て御心のまま」
という師の真意が理解できない。
マグダラのマリアもまたジーザスを愛していた。
彼女は、かげりの無い、純粋で献身的な愛を
ジーザスに注ぐ。
ジーザスが「ただの人」だと露見したとき、
人々はそれを許すはずが無い。 
彼らの怒りによってジーザスは
押しつぶされてしまうだろう。 
そう予感していたユダは、
師ジーザスを裏切る決心をする。

「あなたを誰かが追い詰めるなら、私がやる」

弟子たちとの最後の食事でジーザスは
この中に裏切り者がいると指摘する。
動揺する弟子たちをよそに、
ジーザスは独りゲッセマネの園で
父なる神に問いかける。

「私はあなたの心が知りたい、
この目であなたが見たい」

銀貨30枚と引き替えにユダは師の居場所を教え、
ついにジーザスは捕らえられた。
支配者たちの間をたらい回しにされ、
侮辱・嘲笑されながら抵抗しないジーザス。
いま、あまりにも無力に見える彼の姿に
民衆は失望し、叫びつづける。

「彼を殺せ、十字架にかけろ」

ユダ、マリア、シモンやペテロといった弟子たち、
ユダヤ教の司教、ローマ帝国総督、そして民衆。
人々の思いが交錯する中、ジーザスは十字架に
向かって進んでゆく…。

【キャスト】
ジーザス・クライスト:神永 東吾
イスカリオテのユダ:佐久間 仁
マグダラのマリア:守山ちひろ
カヤパ(大司教):金本和起
アンナス(カヤパの義父): 一和 洋輔
司祭1: 佐野正幸
司祭2 :中橋 耕平
司祭3 :真田 司
シモン(使徒): 大森瑞樹
ペテロ(使徒): 辻 雄飛
ピラト(ローマの総督:): 田島 亨祐
ヘロデ王:劉 昌明

【男性アンサンブル】
鈴木 貴雅、田口 暉、桧山 憲、香取 直矢、森 健心
永瀬 俊秀、武智 正光、松尾 篤、瀬下 喬弘
愛染 洸一、武藤 洸次、寺内 淳

【女性アンサンブル】
坂井 菜穂、光井 さや、川田 菜々子、林 美菜子
辻 茜、大石 眞由、立川 真衣、濵嶋 紗穂里
森下 薫、志田 奈津帆、北中 芹佳、鳥越 ゆみこ