2024年2月11日
12時 パルテノン多摩
日本語聞きたかった。
遠いけど観に行って来ました
本当、私の家からは遠くて小旅行的な
12時からなので、早く着いて11時から
お早めのお昼ご飯を
ケンタッキーがあったので久しぶりに
チキンを食べました。
今、ガリペパチキンが販売されていたので
ガリペパとオリジナルと1本ずつ。
やはり、オリジナルの方が美味しかったかな
食べ終わって、会場へ向かう途中
ここにサンリオピューロランドがあるんだ
駅出た時から、周りにキティちゃんとかの
絵が沢山あったので、子供もたくさんいました。
それを横目に、会場へ。
綺麗な大きな素敵な会場でした。
上手側、劇場が大きいな~と。
韓国の舞台は小さな劇場でセットも
びっしり詰まってていい感じだったのだが、
ここの会場は横に広すぎて、
セットもポロポロしかないから
寂しい感じがした
『STARTO ENTERTAINMENT』の
人だから若いファンが多くて
座席は埋まってました
舞台、日本語で聞けて良かった
韓国のを見た時も字幕はついてたから
理解はしてましたが、日本人キャストが
どこまで出来るのか期待して
岡 幸二郎さんと駒田 一さんは素晴らしい歌を
聞かせていただきましたが、
主役のリオンくんは残念ながら
もっと練習ですよね
演技は特に悪いとは感じなかったのですが、
歌手とミュージカルはやはり違います。
悲しいなぁ
やはり、小劇場でやっていただきたい
内容だったと感じました。
客を呼びたい収益出したいのはわかるけど
いい作品なのに主役があれではなぁ
お願いしたい
この韓国キャスト見ちゃうと。
日本キャストも見て勉強して欲しいな。
【あらすじ】
産業革命が始まった18世紀のロンドン。
工場が忙しく稼働し続け、
そこから生れる利益が個人の身分まで
変える時代に、人々を一気に注目させた
事件が発生する。シェイクスピアの遺作と
聞けば誰もが熱狂するロンドンの社会に、
ある父子がシェイクスピアの遺作とされる戯曲
「ボルティゲルン」の偽作議論で裁判に
かけられることになったのだ。
息子の為に情熱的な弁論を繰り広げる
ウィリアム・サムエル・アイルランド、
陳述のかわりに自分の話を始める
ウィリアム・ヘンリー・アイルランド、
そして新しい遺作を持って現れた未知の紳士H。
この裁判の結果は果たしてどうなるのか?
ウィリアム親子の運命は如何に・・・。
【キャスト】
ウィリアム・ヘンリー・アイアランド:
大内 リオン
未知の紳士・H:岡 幸二郎
ウィリアム・サミュエル・アイアランド:
駒田 一