https://youtu.be/W_7VwOYQ03w?si=7NQ6bX3mGvt2Wu0e 

2024年2月6日

18時半 品川プリンスホテル ステラボール

夢友からお安いチケットが期間限定発売
されていたので、1回だけ観ようかと思ったが
2回観るとより安くなったので、
2回分を購入しましたがま口財布

今回のステラボールは初めての会場で
品川駅からちょっと歩いて、
品川プリンスホテルの隣接に会場が
あるのですが、映画館の隣にその会場があって
昔はボーリング場だったのかボーリング
ステラボールって言う名前が。
中に入るとライブハウスの感じでした。

ほとんどの人がチケットは窓口で
引き換えてた印象がびっくり

引き換えの時も、どこで申込みしたか
誰からの紹介かなど伝えてくださいと
並んでいる時に言われて。

普通に買ってる人がいるのかと
疑問だったギザギザ
そして、浅草九劇で会場案内している
男性が案内係でいたので、びっくり!!
今回の主催は同じ会社なのかと。

今は浅草九劇は『SMOKE 』やってるんだが
『SMOKE 』は彼らと主催が違うのかしら??

今日の私の座席は1階G列
センターでめっちゃいい席でした。
韓国では何回も観てる公演で、
大好きな作品なのだが、日本語で内容を聞くのは
初めてかも。

確か、韓国キャストが日本公演に来た時は
韓国語だったので口笛

会場は舞台が広いし、観客も広い。
韓国で観たのは、小さな会場で
俳優さんが近いので感情がすごく伝わるんです。

だから、もう少し小さな会場だったほうが
よかったかなぁショボーン

音楽が流れた瞬間、ゾクゾクしてきました。
やはり、この作品音楽が最高なんですよね。

今回、キャストは全員日本人。
K役の畠中 洋さんはお名前知ってましたが
舞台はどんな感じなのかなあ。

S役の猪野広樹さん、J役の杉江大志さんは、
お2人ともイケメンでした。

演技は良かったのですが、やはり歌がね。
残念です。
もっと練習かなぁ。
韓国の舞台を観ていただきたいと。

公演終演後には、韓国キャストが
観に来ていて、アフタートークに
キム・ギョンスさんとパク・ハングンさんが
壇上でお話を。
ハングンさんは慣れたもので
ギョンスさんは緊張していたのか
日本語が喋れないから
すごく恐縮しちゃって。
と、ギョンスさんに付いてた翻訳する方が
下手すぎて、ハングンさんからも
大丈夫?と言われるほど、
ハングンさんの翻訳する方に意味聞いたりと
難しい事はギョンスさんも言ってないのだが
あの方は、あんな場所に立つなら
もっと勉強するべきですね。

そう、司会の方からピアノ🎹練習大変
でしたか❔との質問があって
即興で弾く依頼が来て、2人とも
びっくり!だったが弾いてくれました。
楽譜も無しでスゴすぎる。
ハングンさんは、足のペダルも使うほど
すごかったラブ

忙しい中、来てくれてありがとう❤️
次回は日本で韓国メンバーでみたいですね。

https://youtu.be/UcZ-B8mm4yI?si=garh3tzR3PRD17FS 


【あらすじ】

「グロリア・アルティス」賞を受賞し、

19歳で天才という称賛を受けて華やかに

デビューした作曲家 J。

しかし、彼はデビュー作以来ただ一曲も

書き出せず、不安に苦しみ辛い日々を

送っている。

Jは、クラシック界の著名な教授 Kを訪ね、

再び作曲を始めるが、

冷たい評価と重圧に苦しみ、

泥酔し交通事故を起こしてしまう。

事故とともに目の前で鮮やかな

「死」を目撃し、その血の匂いとともに、

その夜Jは狂気に包まれながら、

第1楽章を完成させる。

一晩の間に完成した素晴らしい音楽の誕生。

その理由が「死」であることを知ったKは、

曲の完成のために Jに殺人をそそのかし、

 Jは作曲のためにさらなる殺人を

試みることになる …。

「死」を通じて素晴らしい曲を書き上げていくJ。

さらなる作曲のために、Jは自分の親友である 

Sにまで殺人の手を伸ばそうとするが …。


ついに完成した第5楽章にまとわりつくのは、

いったい誰の「死」の匂いか …。


【キャスト】
J:猪野広樹
S:杉江大志
K:畠中 洋
ピアノ:大部胡知/阿久津麗
ヴァイオリン:但馬有紀美
チェロ:成田七海