2017年の映画
なんで観ようと思ったのか、
神木くんが出てるから録画してましたパソコン
将棋にも全く興味ないし、
前編後編あるから、どうしようかと思い
前編見てたら、書写山での対局のシーンがカブト
あって姫路出身の私には嬉しくて
長いが前編・後編と見ましたウインク
ダウンこのシーンは書写山だぁ。
なぜ3月のライオンというタイトルなのだろう。
調べてみたらイギリスのことわざガーベラ
『3月はライオンのように荒々しい
天気で始まり、子羊のように穏やかな天気で
終わる。」 という意味です。
 3月の初めはまだ春になりきっておらず、
春一番で嵐になったり、寒の戻りで寒く
 なったりします。』

最後まで見たら、最後の穏やかに終わったのが
タイトル通りなのかと感じました桜

髪もっさりしているのに
神木くんだからなのか嫌な感じなかったおねがい
そしてやはり演技は良かった。
子役の子もかわいくてニコニコ

キャストめっちゃ豪華ですキラキラ

そう染谷将太くんが特殊メイクでおデブちゃんに
なってるのはびっくり!!エンドロール見て
名前があったけど染谷将太くんらしき人が
見当たらなかったが、もしかしてあの
おデブちゃんがお顔が似てるなと思ったら
そうだったから、特殊メイクは1人だったから
大変でしたねびっくり

豪華メンバーですごかったけど、
映画で前編・後編はちょっと辛いかなギザギザ
まぁ、私はテレビで見たから途中わからない
所も再度見れたがテレビ

後編は暗いシーンも多く感じられ
ひなたちゃんのいじめの場面、
簡単にいじめがなくなったけど、
普通はも~と長く続くような気がして
いじめはなぜ起こるのだろうと。
みんな仲良く出来ないのだろうか、
どうしてグループ作りたがるのか。
私の中の永遠のテーマ魂
私は、誰とでも仲良く話をしたい
グループなんて作りたくない。
このシーンは見ていて、零くんのように
何も出来ない自分がいるなとくもり

あと川本家にお父さんが戻ってきて
一緒に暮らそうと話してる場面に
零くんがズタズタに家族の中に入っていき
零くん、川本家守れると思ったんだよね。
すごい気持ちはわかるショボーン
でも、家族の事は、他人にはわからないこと
あるよねおねだり
それを拒否されたから、零くんの心が
乱れて将棋しかないと考えちゃうが
まあ、映画だからよい方向に映像化されたが
実際はどうだろうかと私は思ったダッシュ
将棋の世界がこんなに熱いとは、
棋士って大変で頭も精神的にも
終わった後はものすごく疲れそうですね赤ちゃん泣き
頭がよくないと棋士は出来ませんよね気づき
そしてプロ棋士って相当な給与だと
いうこともわかりました。
零くん学生であんなお金貰ったら
変わってしまいそう札束

「生きるために将棋を指してきた」
「僕にはこれしか無かった」
両親が生きていたら、この人生ではなかったよね。
生きるためにウソをついて、辛かったよね。
でも、この道選んで良かったと。
生きるって大変だね。

私今、適応障害と診断されて
1月から会社を休んでます。
5年目なのだが、朝会社に行くのが辛くなり
そこから次の日頑張ろうと朝起きるが
行けなくて。いじめではないが頼れる
話が出来る人が誰もいない。
1人でも聞いてくれる人がいれば
頑張れるのだが、皆自分の事しか考えないよね。
だから、この映画の人達の気持ちが理解できる。
両親には迷惑かけられない。
妹弟にも。出来る所までは自分でやりたい。
少し休んで生きるために頑張らなければ。

将棋を知ってる人は楽しめる
映画ではないのかなぁ。

【あらすじ】
幼い頃に交通事故で家族を亡くした
桐山零(神木隆之介)は、父の友人である棋士
・幸田柾近(豊川悦司)に引き取られる。
零は中学生にしてプロ棋士となるが、
ある事情で幸田家での居場所を失い、
家を出て東京の下町で一人暮らしを始める。
深い孤独を抱えながら必死で将棋を指す日々を
送っていたある日、和菓子屋を営む川本家の
3姉妹と出会う。
川本家の食卓を通して人の温かさに触れ、
自分の居場所を見出し始めた零は、
それを支えに熾烈な将棋の闘いへ
飛び込むことを決意する。

【キャスト】
桐山零:神木隆之介
幸田香子:有村架純
川本あかり:倉科カナ
二海堂晴信:染谷将太
川本ひなた:清原果耶
島田開・八段:佐々木蔵之介
宗谷冬司・名人:加瀬亮
川本相米二:前田吟
林田高志・高橋一生
神宮寺崇徳:岩松了
柳原朔太郎・棋匠:斉木しげる
三角龍雪・六段:中村倫也
松本一砂・五段:尾上寛之
山崎順慶・五段:奥野瑛太
安井学・六段:甲本雅裕
川本モモ:新津ちせ
美咲:板谷由夏
後藤正宗・九段:伊藤英明
幸田柾近・八段:豊川悦司