1996年の映画
以前見たことはあり、
劇団四季では何度も見たことはあって
地上波で放送してたので見てみました。
オープニングは劇団四季と同じなんだが
映画ではフロローとカジモトは全く血筋が
繋がっていない設定だったキョロキョロ
フロローには弟が居ない設定のよう
日本語キャストが劇団四季の方ばかりなので
めちゃめちゃいいラブ

映画終わってからキャスト見たので
カジモドは石丸幹二さんだったんだね。
声が若くて似合ってましたおねがい
僕の願い『Out there』もいい曲だ。

エスメラルダは私の大好きな保坂知寿さんかぁ。
知寿さんとわからなかった。
(2回目気にして見たら知寿さんだ。
歌も知寿さんの歌い方だった)
エスメラルダのカジモトに対する優しさには
恋心じゃないのが。
カジモトが可愛そうなんだが、普通は
フィーバス選ぶよね。
それでもカジモトはエスメラルダが好きだから
言うこときいちゃう所がえーん
エスメラルダはカジモトが好意持ってるのは
知らないよねと思いたい。
フロローは日下武史さんで歌唱は村俊英さん。
なぜ、歌は日下さんじゃなかったのか。
いや~罪の炎(Hellfire)最高だったなぁメラメラメラメラメラメラメラメラ
劇団四季の野中さんの演技を思い出して
しまった。
フィーバスが芥川英司さんだがなんか
日本ぽい話し方ではなくてディズニーって感じ。
クロパンが光枝明彦さんとは、
意外だったなぁ。
全てが良かった照れ
映画はエスメラルダは死なずにフィーバスと
幸せになっておしまいで、舞台とは違うのね。

ちゃんと中身を見てくれる人は必ずいるんだと。
私にもいるかなぁ。
そして、見た目で判断しちゃいけないと。
大事なことを教えてくれる作品です。
映画と舞台は終わり方が違いますが
どっちも好きかも。
ディズニーの絵もこの作品は好きです。
そして、また舞台は帰ってきます。
あ~楽しみだわ。
野中フロローに会いたい。
主役も好きだけど悪役フロローの野中さん
最高なんだよね。

【あらすじ】
舞台は中世のパリ。空高くそびえ立つ
ノートルダム大聖堂の鐘楼に、カジモドという
心優しい鐘つき男がひとりぼっちで暮らして
いました。冷酷な判事フロローに育てられた彼は
鐘楼の外へ出ることを許されず、
いつも塔の上から街を眺めては自由を
夢見ていました。そして、年に一度の
“道化の祭り”の日、愉快な石像ガーゴイルたちに
励まされ、ついに塔を抜け出します。
生まれて初めての華やかな世界。
カジモドは自由を愛し強く生きるジプシーの
娘エスメラルダと出会い、初めて友情を知り、
そして自らの運命を変えてしまうような冒険に
引き込まれていくのです。

【キャスト】
カジモド:石丸幹二
エスメラルダ:保坂知寿
フロロー:日下武史(歌唱:村俊英)
フィーバス:芥川英司
クロパン:光枝明彦

ヴィクトル:今井清隆
ユーゴー:治田敦
ラヴァーン/カジモドの母:末次美沙緒
司祭:松宮五郎(歌唱:佐川守正)
野蛮な兵士/老囚人:渋谷智也
とんまな兵士:味方隆司
兵士/ジプシー:井関一、明戸信吾、柴垣裕子