2018年のドラマ
2010年に放映された同タイトルの
日本テレビシリーズのリメイクです。
そうだとは知らなかった
母親になるということは簡単なことではないと
とても重い内容のドラマだった。
でも毎回いろんな視点から考えさせられました
無償の愛とは見返りを求めずに
相手に捧げる愛情。
2人は互いに必要な人。
その他に出てくる母娘関係も同様かなぁ
ヘナの母親の虐待には、泣いてしまいそうでした
男の為に、ヘナに虐待を、その男も虐待。
この男がソン・ソックさんが演じてましたが
めっちゃ怖い
役にハマりすぎ。
スジンは子供時代に捨てられて、
女優ヨンシンの養女として裕福に育てられるが
この家には、妹が２人居ますが
2人とも養女だったとはびっくりしたな
ヨンシン役のイ・ヘヨンさんよかった。
好きだ。演技も声も素敵
色んな問題を解決していくが、
最終回、スジンが2年の月日が経つ中で、
「ヘナを何とか養子として迎えることは出来ないか」と考え行動しユンボクと親子(養子)になったのには
感動した
虐待されている子どもの話だし、
痛ましいシーンもあったけど、
見て良かったと思えました
このドラマ1話1話が丁寧に作り込まれていたと
感じました
ストーリーが琴線にふれていて、
見る人を惹き付けるのかと、音楽も良かったし
そして、ヘナ役のホ・ユルちゃん、
演技が自然で上手すぎた
表情が完全にドラマとマッチしてる。
400人の子役の中からオーディションで
選ばれたようです。
いいドラマでした
【あらすじ】
江原道のとある大学の鳥類学研究室で渡り鳥の
研究をしていたカン･スジン（イ･ボヨン）は、
研究室の閉鎖に伴いアイスランドの鳥類学研究所に
移る予定だった。
出発までの間、近くの小学校で教師をすることになり、そこでキム･ヘナ（ホ・ユル）という女子児童に出会う。ヘナは母子家庭育ちで、体に殴られたようなアザがあった。
ある晩、ヘナが夜遅く１人で街を歩き回っているのを見かけたスジンは、母親と連絡が取れるまで自分の家で預かることにした。そしてヘナを家に送っていったスジンは、家の前でヘナの母親が同居している男を見かけゾッとする。自分の昔の体験と重なったのだ。
ある晩、ヘナの忘れ物を届けに家を訪ねると…。
【出演】
カン・スジン ：イ・ボヨン
キム・ヘナ ：ホ・ユル
チャ・ヨンシン ：イ・ヘヨン
ナム・ホンヒ ：ナム・ギエ
チョン・ジンホン：イ・ジェユン
ウンチョル：キム・ヨンジェ
シン・ジャヨン：コ・ソンヒ
イ・ソラク ： ソン・ソック
イ・チャングン：チョ・ハンチョル
カン・イジン：チョン・ヘジン
カン・ヒョンジン ：コ・ボギョル
ジェボム ：イ・チョンヨル
