旅の楽しみ方には
出発準備と帰宅のメモリーに大きな波が来ますから
しっかり準備を楽しみましょう。
SSTRに参加する方へ
愛知県から千里浜までですが参考にしてください。
私のコース設定方法
ネットとナビの併用し
メモ書きも いっぱいしましょうね。
例
・日付を決めて申し込み → 完了 2022年5月21日
・どこからスタートするか → 知多半島の先端 師崎フェリー港から
・スタート地点の日の出時間を調べる → 便利サイトを利用
「日の出・日の入り時刻・方角マップ」
(ゴール地点での日没には ずれがあるので要注意です)
グーグルアースも併用すれば
出発位置のVR目線で
どこら辺から太陽が昇るのかも予想できるので
スタート写真が撮りやすくなります。
・ナビやグーグルマップに
出発地点とゴール地点をチェックし
・名所、旧跡、グルメスポット、観光地
そして「指定道の駅」など寄りたい場所を追加して
ルートを割り出します。
・あわせて所要時間と距離が表示されます。
(これは飲まず食わずで休憩なく、ただ走った時の時間です)
追加時間
SSTRシステムによるチェックポイントや現在位置の送信 +5分
(バイクに またがったまま停車し手袋とってスマホ操作する時間)
駐車場内移動とトイレ休憩とスタンプを探すのに +20分
食事 +30分
ガソリン補給 +10分
パンク想定 トラブル 追加時間
・チューブレス 緊急パンク修理 釘を抜いて、タイヤウェルドパンク修理剤注入 +20分
・リヤカーのパンク修理 スペアタイヤに交換+15分 チューブ補修なら+25分
・モンキーのタイヤチューブ交換 +30分
(電動か 炭酸ガスボンベの空気入れを持参。)
目指せ15ポイント以上
スマホを操作し少しトイレ休憩してポカリ飲んで
道の駅 1休憩で最低 +20分(2ポイント)×6か所=12ポイント
指定道の駅1休憩で最低 +20分(3ポイント)×1か所= 3ポイント
パーキングエリアでポイントだけなら+5分で1か所=1ポイント
(観光地、グルメなどでは それぞれで何十分間 滞在するか予定しておく)
原付バイクで、した道オンリーなら
有料(月400円)だが
NAVITIMEのナビアプリ
「ツーリングサポーター」が便利
排気量別で通行可能なルートを検索してくれる優れもの。
あと、
・トラブルでタイムロスをすることも計算しておくこと
・スタート日の道路工事状況、がけ崩れ情報も収集を忘れずに
概算
師崎スタート日出時間 4:46
ナビ予想
走行距離 318km 4時間22分
+指定道の駅 20分
+道の駅6か所 120分
ガソリン補給 + 10分
+食事 30分
合計 7時間22分
千里浜ゴール予想時間 12:08
このまま大島キャンプ場へ行き25分
キャンプサイトを設営20分
フク君と遊んで休憩して3時半ごろ日没の千里浜へ移動
18:59日没
19時半キャンプ場へ移動
「迷うな、雨合羽は早めに着て後悔しろ」
SSTRはパリダカールラリーをリスペクトしてるから
先人の苦労も楽しんでいます。
トラブルは自分一人で乗り越えてゴールを目指せ!
初心者には厳しいだろうが 自分でバイクを整備してますか?
たかがパンクやネジが抜けたぐらいでレッカー呼ぶレベルなら
砂浜まで・ソロ・ツーリング・ラリーSSTRを楽しめないぞ
荷物の詰め方ポイント
緊急グッズはタンクバッグか左側サイドバッグ
(路肩に緊急停車時だから安全のため歩道側になる左側ばっぐに)
左手側のサイドバッグを開けた一番上から順に
「-----------------------
雨合羽
パンク修理キット
工具
ガムテープや針金、ひも類
救急キット
タオル
その他
-----------------------」
取り外し簡単なタンクバッグに
「----------------------
スマホ
ルール&スタンプブック
予備バッテリー
カメラ
財布
(雨合羽)
-----------------------」
自分で余裕を持ったプランを作ってから
冒険要素を足していけばもっと楽しめますよ
2019年
ごめんなさい千里浜でウイリー禁止になったのは私のせいかもです。
キャンプ道具約38kgを乗せたまま何度かウイリーしました。
2020年冒険した!
古いホンダゴリラ6V
道中で壊れるかもしれないボアアップ88ccエンジン
パンク修理道具は2種類 チューブ数本リヤスペアタイヤ1本
キャンプ道具を108L分 積んだリヤカーを引かせ山越え
愛犬と共に雨の半田市から、したみちを300km 無給油ゴール
寒かったので、カッパは今浜で脱いだ
2021年冒険
壊れるかもしれない中華エンジン125ccに交換
ピンクナンバー取得
2022年
冒険は まだ未定
MVアグスタ ブルターレ800とフク君