写 真 は 読 み モ ノ 、                        バ イ ク は 俺 の 日 常   
3ヶ月間かけて履き比べたビンテージな(古い)タイヤ
 こんなバカなこと普通はしませんよね
で結局ツーリングタイヤ
(ダンロップ アローマックス GT501) にしました。




18インチというサイズの都合で選択肢が少ないし・・・。
なんやかんやでタイヤのチョイスに手間取ってしまった。

入手時についてたタイヤとスペアホイールのタイヤが
(GT401とスポーツラジアルK455)
十数年物だが いずれも残りは八分山。
空気漏れは ないけどヒビ多数。
ロックしてもブラックマークが残らない硬さ・・・。
もったいなくて走ってみた。

サイド、トレッドともにヒビだらけのタイヤは
危険が危ないので真似しないように!

GT401
K455(写真2,3番目)
ローパワーだからか 直線なら走るけど
交差点やカーブでグリップを感じず、
安心して寝かせられない怖さ。

TT900GP(写真手前ホイール付)
そのあと手持ちのTT900GP(スリップマーク直前)に換えたら
直線でも安定、グリップ感を感じる!感じる!
ステアリングダンパつけたみたいな直進性と手ごたえ。
交差点でも無理なアクション(ミス)を許容してくれる!
でも、なぜかカーブの連続ギャップで
ダンパーが4分の1拍子をきざみだし
グワングワンが収まらなかった。

結局のGT501(写真一番奥装着タイヤ)
グリップ感は下がったが断面形も丸くバンクさせるのも自然な感じ
カーブのギャップでもダンパーが仕事してる感じの安定感。
わかりやすかった。

タイヤの仕事は「走る、曲がる、止まる」が大きいけど
アクセル・パーシャル状態で、
まっすぐ走るだけでもグリップ力は必要であり、
タイヤ自身がサスペンションとして
しっかりお仕事してることを再認識した。

やっぱり、畳とタイヤは新しい方が良いですね