変える外装は手元に届いたものの内部のサビ取りとかしないとですが…
わざわざ汚い物を買うとはなぁ…
当時物とかそういうの意味わかんね・・・
と思っていたのにねぇ・・・
Z1を購入して今になって一番｢しまったなぁ(涙)｣と思ったのは外装がリプロだったことだ…
これからZを買う人は汚くても純正外装が付いている車輌を買った方が良い…
リプロはいつでも買える。
汚い純正外装がイヤならリプロを買えば良い。
しばらくすると純正の外装に戻したくなる日が来るのだ…
まぁ、｢オレはキレイなリプロでいいや！｣って場合も純正の外装とかマフラーとかをヤフオクに出せばとんでもなく汚いのでもビックリする値段で売れますから・・・
世の中ではそういう事情を知っている人やショップが憧れでZ1を買う素人から純正部品を巻き上げて儲けている気がするなぁ！
友達や先輩やショップから｢汚い外装買い取ろうか？｣とか言われても騙されないように！
マフラーと外装が純正ってだけでも、リプロ外装＋ショート管でピッカピカの車輌より３０万円くらい高くても割りが合うかもしれません・・・
個人的な好みではありますが、外装は凹みや傷は無い方が良いが、色褪せているほど良いかも・・・
色褪せた味のあるヴィンテージジーンズ欲しくなるのと似ているかもなぁ・・・
今回入手したのはタンクとテールカウルだけでサイドカバーを探しています。
サイドカバーはその辺のタイガーの買っても色が合わないので黒のアルフィンにしてみようとも思っています。
サビ取りやらの作業も、薬品の効果も含めて結果を書きます。
↑光が当たるとかろうじてグリーンか？
真っ黒に見える。
背骨と裏側の数字の刻印が純正の証らしい・・・
エンブレムも外してみていろいろ純正を確認しました。
しかし、男ってのは何歳になってもこういうのが好きなんだなぁ。
ヴィンテージジーンズの年代の見分け方や、同じ仕様書で作られたはずのフライトジャケットがメーカーや年代によりディテールが違ったりするのが大好物なんですw
話が逸れたが、今回乗せ変えるタンクは・・・
７５０RSので、イエロータイガーで、内プレスで、ロングピッチで、背骨があり、数字の刻印があり、、、、
まぁこんなの興味ない人には｢なんのこっちゃ？｣ですね！
↑現在付いている火の玉のタンク裏の刻印。
ドレミさんのですね。
ネットで検索すると｢ドレミのはコック取り付け部に補強板が無い｣と出てきますが、私のは補強板有ります。
リプロ品も、いろいろ改良は続いているってことかな？
↑テールカウルは塗り直されているかもな・・・
色合いはタンクと合っていて良いが・・・
シールの貼り直しが無ければって前提ですが、チェンオイルのコーションラベルが日本語なので７５０RSの物と思われます。
書類入れの２本線は無いですが、MAIDE IN JAPANの刻印あるので純正ってことにしましょw