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さて、冒頭より
いきなりフラミンゴ達の登場から
始まりましたが
本日のブログ担当は飯塚です。
コロナの感染拡大など、
まだ予想もできなかったころの話ですが
ご縁があって、素敵な絵画を
鑑賞してまいりました。
こんな状況になってしまって、
都内近郊の美術館もすべて休館となり
寂しい日々をお過ごしの方も
いらっしゃると思います。
ブログの上ですが、少しでも素敵な作品を
ご紹介できればと思い
投稿させていただきます。
大地の譜(うた)【ナクル湖にて】
という
この大きな作品の作者は
埼玉県蕨市在住の 北澤わかさん
実は私の実家の母の同級生です
年明けに、個展開催のお知らせをいただき
母を連れて出かけました
↑ りんごを採る少年
↑ さかなのすみか
↑ 海の譜(うた)
どの作品もとても柔らかいタッチで、
絵本の挿絵のような温かみのある優しい...
そして大自然のおおらかさ、強さも感じられ
今、自分がそこに居るような気持ちになる、
不思議な空間を作っていました。
板絵
↑河鍋暁斎をオマージュした作品もあります
↑旅行中のスケッチ
北澤わかさんは、油絵をはじめたのが
ナント40歳を過ぎてから
しかも、公民館の絵画教室からの
スタートという事です。
家事や仕事の合間をぬって、
少しずつ少しずつ積み重ねることができる
だからこその油絵だったと...(なるほど)
インドやアフリカを旅して、
自分で見たとおりの情景を
ありのまま表現された作品の数々。
その場でふわっと、
わかさんの世界に入り込んでしまいます。
↑ 理久へ
象さんたちのモチーフかわいいですよね。
私の実家にも、これとはちょっとニュアンスが違う象さんの作品が飾られていて、
昔からなじみがあるせいか、
この作品が特に印象に残りました
こちらの河鍋暁斎記念美術館は
知る人ぞ知る
閑静な住宅街にひっそりと
奥ゆかしい佇まいで
その別館の展示室で、今回のイベントが
あったわけですが...
本館のほうでも企画展示中でした。
暁斎(1831年~1889年{天保2年~明治22年})は幕末に生まれ、6歳で浮世絵師・歌川国芳に入門、9歳で狩野派に転じて、その正統な修業を終えましたが、
狩野派の師・前村洞和から「画鬼」と呼ばれ、
また、最初は「狂斎」と号して絶大な人気を博しました。
暁斎のすごさは画題を問わず、人物画、風俗画、美人画、花鳥画、山水画、幽霊・妖怪から戯画まで、
どんなものも天才的に描画できる処。
(本館のほうは、撮影禁止だったので、
画像は借り物です)
残念ながら、こちらの美術館はゴールデンウイーク明けまで、一時休館との事ですが、
情勢が落ち着きましたら、是非また訪れたいと思っています。
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
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