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賞罰教育について…

子育てでは、避けて通れない問題ですね。

 

褒めて育てる?

厳しく育てる?

褒めてはいけない?

叱ってはいけない?

 

色々人がいろんなところで言われていますが、

何が正解か迷いますよね悲しい

 

子育てするようになって、最近毎日考えていますが、

なかなか上手に出来ないですねあせる

 

賞罰教育は、いいことをしたら褒められ、悪いことをしたら叱られるって教育方法ですね

私の幼少時代こうした賞罰教育のもとで育ってきたように思います

いや、すべての人が賞罰教育のもとで育てられたといっても問題ないかもしれません

 

 

賞罰教育の先に生まれるのは

「ほめてくれる人がいなければ、良い行動をしない」

「怒る人がいなければ、悪い行動をする」という、

誤ったライフスタイルを作り上げてしまう

 

 

私もやっぱり感情的に怒ってしまうことがあり

子どもたちが

何で怒られたか?より

お母さんが怒っているから

辞めとこうってなるんですよね

 

褒める時も

出来た結果・成功した結果だけを

褒めていると

失敗したことを隠くすようになる

 

 

賞罰教育の末路は…

 

褒められるために頑張る

親のために頑張ろうとする

お母さんに怒られるから主題やる、怒られない為に頑張る

子どもが親や先生、他人から認められるために頑張る

 

自分がやりたい事ではなく

誰かに褒められるためにやる

自分で自分を認め、好きになることが難しい

これでは、

子ども自身が自分の人生を

夢に向かって進めない

 

ということになる!

 

上下関係を築いてしまう上からの褒めや、

ネガティブに作用してしまうほどの叱りは

決してやってはいけない

良い行動をとったら、ほめてもらえる

悪い行動をとったら、怒られる

 

 

怒るではなく、叱る時も

冷静に「この子にどうなってほしいか」を意識しながら叱るようにする

感情に身を任せて叱ったときは、絶対に相手に伝わりません

 

褒める時は

チャレンジした経過

頑張ってやり遂げた経過

失敗した時は

悲しい、悔しい思いと共感し

チャレンジ出来たことを褒める

 

そんな母親でいられるように今日も

自分の在り方を整えていきたいニコニコ

 

 

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心理学的に正しい「心」の育て方がある事、

沢山のママに届きますように

ドキドキドキドキドキドキ

 

美賢女メソッド考案者美賢女メソッド考案者

キャリアエデュケーション協会代表

山下エミリの著書