ハンターカブCT125取付パーツ59:チューブレスホイール | 油冷ユニット 3型カタナ マニア

ハンターカブCT125取付パーツ59:チューブレスホイール

本日(7/13)は曇り時々雨。

 

 

7月に入ってから、孫1号2号が交互に39度の発熱。

 

 

流行り病の事もあるので熱が下がってから3日待機した後じゃないと保育園に行けない。

 

 

僕が自宅にいるということで緊急お迎え連絡は僕に入ります。

 

 

自宅にいるのは、自宅事務所で仕事しているだけなんだけどなぁ (笑)

 

 

連絡が入ればお迎えに行って病院に連れていき食事させて薬飲ませて寝かせて遊ぶ・・・。

 

 

自宅待機の時は孫が疲れて寝てくれるのをひたすら待つしかない・・・

 

 

はっきり言って仕事どころではない (笑)

 

 

でも2週間連続のお預かりも、やっと今日開放されました!

 

 

缶ビールで一人慰労会です (笑)

 

 

さて

 

 

ハンターカブCT125に乗っていてずっと不満でストレスだったのが

 

 

チューブタイヤだった事。

 

 

滅多にないと思ってはいますが パンクが怖い (笑)

 

 

一応タイヤレバーや予備チューブは揃えてますが

 

 

実際のところ、道端でチューブ交換なんてはっきり言って現実的ではない (笑)

 

 

もしどこかでパンクしたら、

 

 

なんとか最寄りのバイク屋さんに連絡してレスキューしてもらうというのが現実的でしょう。

 

 

その時に、そのバイク屋さんにCT125に適合するチューブがないと困るので

 

 

チューブだけはバイクに積んでます。

 

 

そんなストレスもチューブレスホイールになれば

一気にまるっと解決!

 

 

実はハンターカブCT125購入当初からブログでもぼやいてました (笑)

 

 

同じエンジン積んだスーパーカブC125は最初からキャストホイールのチューブレスたっだし、ね。

 

 

で、当然ながら

 

 

やっぱりチューブレスにしたいハンターカブオーナーさんはたくさんいて

 

 

わりと多くの方がチューブレスのスポークホイール を購入されていました。

 

 

 

↑ガネーシャ製チューブレススポークホイール。

 

 

84,700円!

 

 

※ 今確認したら期間限定で66,000円になってました!

 

 

ガネーシャ製だけではなく他のメーカーのスポークホイールももちろんあります。<タイ製が多いかな

 

 

多くのユーチューバーさんがチューブレススポークホイールを

 

 

問答無用で 超絶お薦め する中、< デメリットゼロの発信は疑え! (笑)

 

 

少数ながらも、スポークが折れるというレビューをしている方もいたので

 

 

購入寸前でしたが注文を保留して、

調べてみたら、やっぱりスポーク折れるっぽい (笑)

 

 

販売元(?)の動画ではスポークが折れないための方法として

 

 

50km、100km、200km、400kmで、緩んだスポークを増し締めしてくださいとの事 (笑)

 

 

で、400kmで終わりではなくその後も要所要所で増し締めは必要みたいで

 

 

その動画では「ホイールを育てる」なんて素敵な表現されてましたが

 

 

僕に育ての親は無理 (笑) <たまに預かる孫でも大変なのに

 

 

常に増し締め工具をポケットに入れて

 

 

とまっては、道端でスポークをカンカンと叩いて緩みを探して増し締めなんて絶対無理 (笑)

 

 

動画では増し締めせずに400km走ったら、スポーク8本折れてたそうです。

 

 

まぁ、1本折れたら、その周辺のスポークに負担がかるので、そのまま荒れ地でも走り続けたら

 

 

簡単に8本は逝くでしょうけどね (笑)

 

 

販売元(?)がメンテしないとスポーク折れますよ!という動画をつくるくらいだから

 

折れた!というユーザーが多かったのかな?と推察します。

 

製造工場では、スポークを組んで、ある程度センターがとれたら出荷してるんでしょう。

 

 

タイヤを付けて、車体に組み付け、がっつり増し締め、

 

 

そしてスポークが馴染むまで、さらに定期的(永遠?)に増し締め。

 

 

増し締めの頻度は、使用するライダーの体重や、積載量の重さ、

 

 

走る道の過酷さでも状況が変わってくるでしょう。

 

 

なのでスポークホイールに交換する時は、スポークが折れるかもしれないと知った上で

 

 

メンテナンス(増し締め)ありきで購入すべきだと思います。

 

 

まぁそれでもチューブレスのスポークホイールを選択するオーナーが多いのは

 

 

まず、キャストホイールより安い!が一番の理由でしょうか。

 

 

それから、ハンターカブCT125のオフ車っぽさはスポークだから

 

 

キャストホイールはありえないと思ってる方も少なからずいるでしょう。

 

 

このあたりは個人の予算の都合好みによるでしょう。

 

 

バイク屋のAっちゃんにも相談したところ、スポークホイールはやめた方が良いとのアドバイス。

 

 

僕の性格がわかった上でのナイスアドバイス (笑)

 

 

チューブレスのスポークホイールが9万円くらい、チューブレスのキャストホイールが13万円くらい。

 

 

最悪なのは、

スポーク買って使ってみたらメンテが面倒だからと、

後でキャストホイールに買い替える事 (笑)

 

 

僕的には、↑ これやらかしそう (笑)

 

 

結論的には、お高いけどキャストホイールでのチューブレス化の方が後々トラブルが無さそう。

 

 

ということで

 

 

キャストホイールに交換することにしました。

 

 

キャストホイールに交換するとなるとその方法ですが

 

 

他のバイクのキャストホイールを流用して取り付けるツワモノもいましたが、改造がエグい。

 

 

旋盤加工とか溶接とか、もう職人技だし、とても真似できません (笑)

 

 

一般ピープル的にはボルトオンできる車種専用ホイールでお願いしたいところ。

 

 

で、それを実現できる選択肢が2つ

 

 

1つ目の選択肢 は ヤマト機型製作所 で販売しているキャストホイールで

 

 

 

 

これ (笑)!この画像はイメージを見るのに画像加工したものです。

 

 

ゴツくてかっこ良いとは思うのですが、

 

 

キャストホイールの足が6本手裏剣っぽくてイマイチかな (笑)<個人の感想ですw

 

 

で、もう1つ の選択肢は、

 

 

 

↑ エヴァテックさんのキャストホイールキット

 

 

あ~やっぱりキャストホイールは5本足に限るなぁ (笑) < 個人の感想ですw

 

 

ということで、

 

 

6本足のヤマト機型製作所さんのキャストホイールはやめて

 

 

好みの5本足を採用している

エヴァテックさんのキャストホイールをセレクト!

 

 

その時点でエヴァテックさんのキャストは納期不明 (笑)

 

 

一方のヤマト機型製作所さんのキャストは在庫ありだったんですが

 

 

まぁ好みが最優先ということで (笑)

 

 

 

 

 

で!

 

 

なんと1年と2ヶ月待ちでした (爆)

 

 

いやぁ~待ち長かった。

 

 

と言いたいところですが

 

 

予約待ちが多くてすぐに入らないとの説明を受けて予約していたので

 

 

実はあまり待った気もしなかった (笑)

 

 

先日、急に商品発送メールが来て2日後に商品が届き ・・・

 

 

孫の子守と雨の合間をぬってバイク屋で ・・・

 

 

 

 

↑ フロントホイールを外して

 

 

新しいホイールにブレーキディスクやタイヤを移植したりして ・・・

 

 

 

 

↑ 装着!!

 

 

おーーー!やっぱり5本足がシンプルで素敵 (笑) < 個人の感想です。

 

 

タイヤはそもそもチューブレスタイヤにチューブを無理矢理突っ込んで履いていたのでそのまま装着。

 

 

 

 

↑ 前後装着完了!

 

 

おーオフ車からシティーコミューターな雰囲気になったかな?(笑)

 

 

 

 

なかなかかっちょいいではないか! < 個人の感想ですw

 

 

 

 

フロントだけ見たら、ちょっとCB750に見えなくもない (笑)

 

 

チューブレス化によって、チューブレスのパンク修理キットだけ持ってたら良いし

 

 

スポークが折れる心配もないし、ホイールの掃除も楽になるでしょう。

 

 

 

 

インプレとしては、タイヤの接地感がカチッと固くなった気がします。

 

 

コーナーの倒し込みもオンロード車って感じになって扱いやすくなりました。<感覚の話w

 

 

ということで

 

 

ハンターカブCT125に

チューブレスキャストホイールを装着したという話でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おしまい。