レンズバリア LB-T01(TG-5/TG-6/TG-7/マクロ撮影/水中撮影/アウトドア)
Amazon(アマゾン)
本日(5/26)は快晴!
バイクで走るには最高の天気? いやもう暑そうです (笑)
今日は、町内のゴミステーションのからす避けネットが破れていたので
ホームセンターまでネットを買いに相方さんと行ってました。
その後、相方さんのお供でバラ園?に行ってバラの苗を購入。
庭の隅に穴を掘って肥料の入った土を入れて苗を植えました。<なぜか僕の作業になってた w
バラは水食いの肥料食いらしいので、なかなか大変そう ・・・。
相方さんは11月にキレイにバラを咲かせることができるのでしょうか?(笑)
さて
コンデジが届きました。
↑ アマ◯ン以外で買ったので佐川さんが注文の翌日に届けてくれました。
最近のア◯ゾンは荷物が届くのが遅いので、ヤ◯ーショッピングなどで買う事が増えました。
↑ OM SYSTEM TG-7
PENTAX WG-90 ではなくて、ちょっとお高めのTG-7を購入してしまいました。
WG-90 の購入を予想していただいた方がお二人いましたが、残念ながらハズレです (笑)
実をいうと、僕もWG-90を買うつもりでいました。
が!心変わり (笑)
その理由は後で書きます。
カメラと同時に買ったアクセサリー類ですが
↑ 液晶保護フィルム
ガラス製のものもありましたが、アレちょっとした衝撃で割れますよね。
せっかくの耐衝撃ボディーなのに液晶保護のガラスが割れたら、なんか意味ないし (笑)
なのでフィルムにしたんですが、
水中撮影の時にフィルムが剥げるのか剥げないのか、ちょっと気になります。 <水中撮影やらんけど
そして
↑ ネックストラップ!
GRにつけていたストラップは革製で腕を通して使うタイプなんですが
あのワッカに手を通すのが以外と面倒 (笑)
TG-7に同梱されていた純正ストラップも同様のものです。<なぜか赤色ストラップやし。
個人的には、コンデジのストラップは
ネックストラップをおすすめします。
カメラ握ってから、ストラップを手首に巻けばきっちりホールドしますし
例えばガブの散歩しながら撮影する場合なんかは、
首から下げられると両手が自由になるので便利。
↑ TG-7はサイズ的には、GRより全体的に数ミリずつ大きめにした感じ。
重さは、GRは215g TG-7は249gなので34g重くなりました。
ここで急遽、追加注文したものがあります。
↑ レンズバリアです。
↑ これが通常状態で、レンズを守るものがない (笑)
サッと取り出して撮影したらソフトフォーカスがかかったような写真が撮れて
???と思ってレンズを見たら指紋が (笑)
掴みどころが悪いとレンズに指が触れてしまうんですよね。
開封の儀をやっている時に孫一号がTG-7を触ってきたんですが
タフボディーだからとそのまま持たせていたら、よだれがレンズに (笑)
ということで純正レンズバリアを購入。
レンズの傷防止という意味合いよりも、レンズへの指紋防止 のためですね。
これ純正品がアマゾ◯で4,440円するお高いもので、
サードパーティーの作った1,680円のものを発見したのでこちらを買おうと思ったのですが
そのレビューを読むと、
リングの回転部分が固く動かしにくいとか、力を入れると壊れるとか、
取り付けのガタが大きくて、使っていたら落下するといったものが多かったので
安心の純正品を購入しました。
レンズバリアは通常のレンズキャップと違って
外枠のリングを回すとレンズ前の部分が開閉するようになってて
通常のレンズキャップのように外したキャップの置き場所に困るということもなく便利です。
ということで、アクセサリーを3点購入しました。
さて!
ではなぜ、注文ギリギリでWG-90をやめて
TG-7を買ったのか!というと
まずは、グリップの形状。
↑ 上がWG-90で、下がTG-7なんですが
赤矢印部分の張り出しがあると、撮影する時にグリップしやすくて安定するんですよね。
これ、GRも同じ形状で、GRが他のデジカメより使いやすかった理由だったりします。
これが1つ目の理由。
まぁはっきり言って大した理由ではありません。
本当の理由は (笑)
注文しようと思った時にふと、「リモコンってどうなってんだろう?」 と思いました。
デジイチでは、たまーにリモコンを使うのですが
集合写真とかで写真に自分が入る場合に三脚とセットで使います。
自撮り系ですね (笑)
あとは、スローシャッターで、滝の流れを撮影したり、ホタルの光跡を撮影したりする時に
三脚を使ってても、カメラのシャッターを直接操作するとブレてしまいます。
そんな時にリモコンが便利なのです。
まぁ三脚が必須なので、スローシャッターを使うような撮影は滅多にしませんけど (笑)
で、
WG-90のリモコンが防水製で3,960円
安い!と思ったのですが、防水のためでしょうか電池交換はできません!<なんですと(笑)
使い捨てかっ (笑)
で、
TG-7のリモコンが電池交換はできますが、
9,680円 < 高っ (笑)
こちらは防水ではなく、防滴。
こりゃTG-7のリモコンは無いなぁ と
リモコンのスペック表をなんとなく見ていたらリモコンと本体はBluetooth接続!
おっ!
改めてTG-7の仕様を確認してみたら、
Wi-Fi機能 と Bluetooth機能 搭載 ではありませんか!
これ、新型のGRにも搭載されているんですが、僕が欲しかった機能・・・
新型GRはスマホアプリから
カメラをコントロールできるんです。
確認してみたらTG-7も 専用アプリで、カメラコントロールが
できるではあーりませんか!
はい!TG-7購入の決定打です!
↑ GRではほぼ使うことがなかった超マイクロ三脚 (笑)
なぜ使わなかったかというと、超ローアングル撮影にこの三脚は便利なんですが
その場合、液晶画面がのぞき込めない(笑)
なので
被写体が画面に収まっているのかどうかもわからないし
ピントがどこに合っているのかもわかりません (笑)
液晶がポップアップしてローアングルや自撮りに対応できるカメラもありますけどね。
で!
専用アプリをスマホにインストールしてTG-7とWi-Fi接続すると
スマホ画面で被写体の確認もできますし、いろいろな設定の変更もできますし、
スマホ画面をタップするとそこにピントが合います。
そして当然シャッターも切れます!
体感してみると、やっぱすげぇ!
超ローアングルで被写体がきちんと収まっているかスマホ画面で確認してカメラ位置固定。
後の設定をスマホ上でやって、スマホ画面のシャッターを切ると
↑ こんな感じになりました。これ小型の扇風機です。スマホ側でモノクロ設定に・・・。
で!
↑ ガレージ内でGSを超ローアングルで狙います。
被写体のアングルをスマホ画面で確認してカメラの位置決めをして
2階に移動して、2階からカメラの絞りやシャッター速度の設定をして
最後にピントをあわせる場所をクリックしてシャッターボタンON。
↑ 2階からもばっちり撮影できました (笑)
ここまでスマホアプリで遠隔操作ができたら、別売りリモコンは要りませんね。
アプリには通常リモコンとして使う設定や、撮影した画像をスマホに取り込む設定もあります。
自撮りでタイマーダッシュする必要がなくなりましたね!
やった事ないけど(爆)
この下手すりゃ盗撮カメラにもなってしまう
ムフフな機能があったので
最終的にOM SYSTEM TG-7 を選びました。
今まであまり出番のなかった三脚を持っていけば
いろいろと撮影の幅がひろがりそうです。