ハンターカブCT125取付パーツ57:積載Cプラン その1
本日(3/11)は快晴!夜は雨
今日は気持ちのいい天気でした。
面倒な確定申告がやっと終わりました。
あぁ、「不明」と提出しても収入が非課税になる議員さん達がうらやましい (笑)
本日は一安心して、ハンターカブCT125で
ウロウロしてました (笑)
さて
ハンターカブCT125ですが、現在 ・・・
↑ こちらの バイクパーツセンター リアボックス 47L を使用しています。
簡単に着脱できて便利ですが、ちょっとデカくて重くて、
通常使いには向いていないので、積載物が多い時や、雨の時に使用しています。
↑ 通常はこのオリコンをメインに使っていまして
使わない時は折りたたんでンパクト、容量もそこそこあって便利なんです。
特に何の不満もなく、でかいBOXとオリコンを入れ替えながら運用しておりました。
が!
ちょっとした事件がありまして ・・・
ハンターカブCT125は、見るからにレジャーで使う雰囲気ですが
僕の使い道は、まずは ビジネスメイン なのです。
で、仕事の打ち合わせにオリコンで行った帰りに
激しめの雨に降られること連続3回 (笑) <事件
朝から雨が降っていたり、雨予報であれば、でかいボックスに入れ替えて行くのですが
朝は晴れていて、帰りは雨に降られて、大事な書類が濡れてしまったり ・・・
オリコンは残念ながら構造上 防水ではない んですよね。
ということで!
仕事を引退するまでは、防水ボックスを使いたい (笑)
かといってあのでかいボックスは通常使いするには重くて邪魔・・・
そこそこの容量で軽くて防水のボックスが欲しい!
で、改めてリアの積載ボックスの物色が始まりました (笑)
新規ボックスですので、もう取り外しができなくても、小さくたためなくても
現行のボックスと入れ替えができなくてもOKとします。
↑ まずこれね (笑) GIVIのようなBOX(笑)
45Lとか55Lとかいろいろ選べるし、最近では安くなって1万円台で買えるようになってきたのですが
うーーーーん (笑)
これむっちゃ見かけるんですよね・・・
街中を走るクロスカブやハンターカブは、
これしか付いてないと思えるくらい (笑)
アルミに見せかけた樹脂製のものもあります。< 軽いなら樹脂製でOKなんですが
ちなみに画像のもの 45Lで、435 x 355 x 320 mm 8.42 kg
荷物空っぽなのに、8.42 kg!
今つかっている47Lのボックスは蓋上のキャリアを入れても 5.3kg
やっぱり5.3kgより軽いボックスにしたいところです。
軽いとなると樹脂製!ということでJMS製のキャリアが候補に浮上。
郵便局のカブについてるボックスを作っているメーカーなんですが
↑ JMS製 NEWラゲージLボックス
いい感じですね。FRP製で丈夫そうですし防水で重量も3.5kg、色も黒あり。
最大内寸 470(W)×400(L)×350(H) で、脅威の65L (笑)
うーーーん、
普段使いに65Lも要らないし、24,750円(アマゾン)とお値段もお高めだし。
そして
カブで人気のJMS製のボックスがあるらしく、ネットで調べてみると
↑ 一七式特殊荷箱 というらしい (笑)
内寸 400(W)×400(L)×265(H) で FRP製、43Lの3.5kg
こちらもJMS製で、お値段は、26,299円(アマゾン)でお高めですが容量はちょうどいい感じですね。
と思ったのですが、内寸400mm×400mmというのが気になりました。
これ買うとハンターカブCT125のキャリアにダイレクト取付になりますので
今までのように、簡単にボックスの入れ替えはできなくなります。
いわば、ずっと取り付けたままということです (笑)
となると、このボックスには日帰りキャンプツーリングもこなして欲しいわけです。
400mmの壁 (笑)
手持ちのラーツー用キャンプグッズの、簡易チェアやテーブル類が400mmちょいあるんですよね。
入りません (笑)
斜めにしたら入るかもしれませんが、斜めだと他の荷物が入れにくくなる ・・・。
NEWラゲージLボックスのように横サイズが470mmくらいあると良いんですが。
同じくらいの金額で同じ重さのボックスを選ぶなら
入れたいものが入らない人気の一七式特殊荷箱より
NEWラゲージLボックスを選びますね。
悩ましい (笑)
いいボックスが見つからず、時間だけが過ぎていく感じでした。
そんなある日、
偶然、目の前を走っていたパトロール中の警察官のスクーターについていたボックス・・・。
調べてみたら ・・・
外寸ですが、485(W)×385(L)×315(H) の 58L
400mmの壁は越えました (笑)
そして価格も 12,580円(アマゾン)とリーズナブル!
ということで ポチッ!(笑)
届いたところで
つづく (笑)