【バージョンUP 】取付パーツ32:尾てい骨プロテクターw
本日(1/19)は曇り時々雨
雨なんですが、気温は暖かい・・・。
雨の合間を縫ってガブの散歩に行ってきました。
もう普通に朝夕の散歩ができるようになってきました。< ガブ
さて
先日、しまなみ海道に行った際に感じていた、ケツの痛み w
↑ ハンターカブCT125の純正キャリアのアレ!
あの部分がケツに当たって痛かったので
↑ 尾てい骨プロテクターを装着していたのですが
どうも、クッションが薄い&へたってきたようで、
またケツが痛くなってきました。
うーむ、僕のような悩みを持つ人がきっと世の中にいるだろうと、ググってみます。
が!・・・
ハンターカブCT125のオーナーさんは、あのケツの痛みより
タンデムシートの方が気になるみたいで、これっといった情報がありません。
ハンターカブCT125に限らなければ、
スーパーカブとクロスカブに同じような悩みを持った方がいらして
みなさん小さなピニオンシートを作って
アレを覆って対策されてました。
※ アレをグラインダーでぶった斬るツワモノもいましたけど (笑)
なんか、台座作ってウレタン入れて表皮を巻いて・・・とちょっと面倒くさがりの僕には敷居が高い。
ならば
アレを覆うような延長シートはないかと探してみると、
↑ ありましたね!
ただいくら僕が身長178cmでポジションが窮屈といってもあそこまで後ろには座りません (笑)
商品的には、タンデムシートも兼務しているのでしょう。
ここまで長いとリアBOX載せられないし、何より・・・
ちょっとだけカッコ悪い (爆)
うーん、もっと短いシートは無いのかっ!と探してみると
↑ ありましたね!
理想の長さです!アレの上に座れたら問題ないのでこの長さで十分。
ただシートの反り方が・・・ (笑)
後ろに座ったらケツが前にずり落ちてこないのかしら (笑)
↑ ほんとこの長さは理想。
バイクを押し歩きする時にアレの部分に手を入れられるのはありがたい。
↑見た感じは悪くなさそうだけど、あの反り具合とシートの硬さは
実際に座ってみないとわかりませんよね。
まぁ、最初のシートも、このシートも、どちらもお値段 27,000円前後
お高いですね (笑)
ちょっと別に欲しいお高いパーツがありますので、シートの購入はあきらめました。
ということで
今まで装着していた尾てい骨プロテクターをバージョンUPすることにしました。
小さいピニオンシート作るより楽ですしね (笑)
↑ これが、現行の尾てい骨プロテクター (笑)
表に巻いているフェイクレザーのカバー(ホック3点留め)を外すと・・・
↑ はい!水道管の凍結防止カバーが出てきます (笑)
ちょっと中のクッションがへたって下に下がってきています。 ※ シートのホンダロゴがよく見えます。
↑ ここを持ってバイクを押す際に、左右に動くので端がボロってなってます (笑)
一旦これを取り外して ・・・
↑ 4mm厚パッキンを貼って、カバーを装着しますが、まだ行けます (笑)
↑ ちょっとシート側に寄せようと前側にパッキンを追加して・・・まだ行けます (笑)
↑ 結局、前後に1枚ずつ、上に2枚のパッキンを貼り付けたら落ち着きました (笑)
↑ カバー装着。
狙いどおりプロテクターが上に上がりましたね。
中に固めのパッキンを入れてますのでクッション性もよくなりました。
↑ これくらいの角度だとケツを後ろにずらした時に違和感がありません。
給油時にシートを上げても、シートとプロテクターがぶつからない絶妙な距離感 (笑)
↑ シート後ろのホンダロゴが見えなくなるくらい高さが上がりました。
8mmくらい上がったはず。
このプロテクター部分を握って、バイクを押したり引いたりできるので便利です。
実際に走って後ろに座ってみても段差は感じず、体感的にはシートを延長した感じです。
シート上で前後に移動できる余裕ができたので、身長の高い人間としては楽になりました。
↑ いい感じでバージョンアップできました。
そもそも、走っているとキャリアの金属部分が当たって痛いことがあったので
痛み軽減のためにつけていた尾てい骨プロテクター (笑)
進化したこれはもう、
ピニオンシートと言っても
過言ではないレベルです (笑)
4.36kgのクソ重い 純正キャリアを外さない限りは、
このピニオンシートを使うことになりそうです。
いつの間にか、尾てい骨プロテクターがピニオンシートに格上げ(笑)