ハンターカブCT125取付パーツ54:キーケース! | 油冷ユニット 3型カタナ マニア

ハンターカブCT125取付パーツ54:キーケース!

本日(6/19)は快晴!

 

 

やゔぁいくらい暑いです。

 

 

ガブもグロッキー気味で散歩から帰ると ・・・

 

 

 

 

お地蔵さんのようにたそがれてます (笑)

 

 

まぁ、まだ熱帯夜じゃないので良い方だとは思うのですが ・・・

 

 

 

さて

 

 

唐突ですが、バイクのキー!

 

 

普通は何もしなければキー1本持ってれば特に問題ありません。

 

 

ところが、僕のハンターカブCT125のように

 

 

ヘルメットホルダーやTOPケース、さらにツールボックスと追加装備が増えると

 

 

それにともなって、キーも増えてきます (笑)

 

 

 

 

↑ この新型ハンターカブ(2023年式)のように純正アクセサリーで揃えるとキーが1本で済むんですよね。

 

 

うらやましい (笑)

 

 

まぁでもこれはうらやんでもどーしよーもありません。

 

 

ちなみにカタナに関しては、100円ショップの「魚の骨抜き」でつくったホルダーに

 

 

3つのキーをつけています。

 

 

 

 

ニコイチで作ったバイクなのでそれぞれのキー2つとヘルメットホルダーのキーですね。

 

 

では

 

 

ハンターカブCT125はというと

 

 

 

 

現状はリールキーホルダーに3つのキーをつけています。

 

 

メインキーとTOPケースのキーとヘルメットホルダーのキーです。

 

 

メインキーは分離式にして、その他のキーはリールを伸ばして使用。

 

 

持ち歩きはベルトにつけてジャラジャラ (笑)

 

 

そして ・・・

 

 

 

 

追加されたツールボックスなんですが、このボックスのキーが 新たに仲間 に (笑)

 

 

TOTALでキーが4本 (笑)

 

 

カタナのようなキーホルダーを自作すれば良いのかもしれませんが

 

 

あれは、分厚かったり加工ができないキーは合鍵をつくって

 

 

不要な部分を切り落として穴あけして、1個にまとめるという手間があって ・・・

 

 

超面倒 (笑)

 

 

ということで、

 

 

ハンターカブCT125に関しては、運用を考え直す事にしました。 <運用て (笑)

 

 

小さくまとめて全部持ち歩くカタナのキー方式ではなく

 

 

できるだけ複数のキーを持ち歩かない!戦法に (笑)

 

 

まずTOPケースは雨の日か大きめ荷物があるときにしかキャリアにセットしないので

 

 

TOPケースが付いてない時にTOPケースのキーは持ち歩かない!

 

使うときにだけ分離式のホルダーにセットして持ち歩く事にしました。

 

 

はい1個減った (笑)

 

 

ツールボックスのキーについては

 

 

ボックスの中身は現状、自賠責の書類と非常時のエコバッグとタイヤの予備チューブ。

 

 

ハンターカブCT125の通常の使い方(半径50km圏内)では

 

道端でタイヤ外してパンク修理なんて絶対やりません (笑)

 

バイク屋に連絡すると思うので工具類は車載していません。

 

ただパンクした場合、自分ではやらなくても

 

現場付近のバイク屋さんで修理してもらう事はあるかもしれません。

 

その時お店に在庫のチューブがあれば良いんですが、無い可能性が高い (笑)

 

なのでタイヤチューブだけツールボックスに入れてます。

 

ありがたいことに前後同サイズのタイヤなので予備チューブは1つだけでOK。

 

 

ということで、ツールボックスのキーは

滅多に使うことはありません。

 

 

そして、

 

 

ヘルメットホルダーのキー。

 

 

これは、かなりの頻度で使う!と思っていたのですが

 

 

実際は、客先駐車場ではメインキーもそのままOKの場所ばかりなので

 

ヘルメットはヘルメットホルダーに掛けたまま。

 

コンビニや銀行、スーパーも5分間程度の用事なら同様ですね。

 

 

ハンドルにつけているヘルメットホルダーなので引っ掛けているだけでも

 

なんかロックが掛かっているという錯覚がするので盗難抑止効果は少しあるかも (笑)

 

 

ということでヘルメットホルダーのキーも

あまり使いません。

 

 

まぁ使うことがあった場合でも

 

通常ヘルメットホルダーは開いたままにしているので

 

ロックする時点ではキーは不要なのです。

 

30分とか1時間とかの用事を済ませてバイクに戻ってきた時だけ解除にキーが必要。

 

 

 

 

ということで、

 

僕の通常の使い方ではメインキー以外は 時々使う 程度なのです。

 

 

 

 

よし !(笑)

 

 

 

 

さぁ!キーケースを作りますよ (笑)

 

 

 

 

普通なら2つの革パーツで作るのかもしれませんが

 

 

革のライディングパンツをバラした革がたくさん余ってますので贅沢に1枚革で作成 (笑)

 

 

1枚革の方が縫う部分が少なくて楽なんです (笑)

 

 

 

 

キーケースが完成しました!

 

 

そして

 

 

 

 

↑ この、あまり使わないヘルメットホルダーとツールボックスのキーを ・・・

 

 

 

 

↑ キーケースに入れます!

 

 

ほんで、これをポケットに入れて必要な時に取り出して使います ・・・

 

 

違~~~うっ !(笑)

 

 

それじゃ持ち歩くのと同じやし (笑)

 

 

普通のカブはメインキーがなくてもシートを上げることができて、ガソリン給油口にアクセスできます。

 

 

そのガソリンキャップがロックできるようになっています。

 

 

 

 

ところがハンターカブCT125は給油口にロックはなくて、

 

 

シートを開ける際にメインキーが必要になります。

 

 

ここに目を付けました!

 

 

 

 

シートを開けた部分に面ファスナー(100円ショップ)を貼り付けて

 

 

そしてもちろん ・・・

 

 

 

 

↑ キーケース裏にも面ファスナーを縫い付けています。

 

 

もう何がしたいのかわかりましたよね (笑)

 

 

 

 

合体!

 

なんと!まるで測ったようにピッタリではありませんか!

 

 

測ってますけど (笑)

 

 

 

 

そうなんです。

 

 

これハンターカブCT125のシートがロックできるから可能なんです。

 

 

それにお一人様シートで、タンデム部分がないので荷物くくりつける事もありませんしね。

 

 

このキーケースの位置で厚みが15mm以上あるとシートに当たるっぽいのですが

 

 

キーも薄いし革も柔らかいので

なんとかなるでしょう (笑)

 

 

ということで

 

 

TOPケースがあるときはキー2本になるけど

 

 

持ち歩きはメインキー1本だけでOKになりました。

 

 

 

 

 

まぁ本当はメインキー1本でTOPケースやツールボックスの解錠ができれば良いんですが。