ハンターカブCT125の サイド(ツール)ボックスの再考 ! | 油冷ユニット 3型カタナ マニア

ハンターカブCT125の サイド(ツール)ボックスの再考 !

本日(6/8)は雨!

 

 

また台風が接近してますが、大雨にならない事を祈ります。

 

 

先日、娘夫婦に用事があり、孫2人を3時間だけ預かることになったのですが

 

 

あいにく相方さんも仕事だったので1人で見ることに (笑)

 

 

孫2号は0歳で、ミルク飲ませておけばだいたい寝てくれるので

 

 

孫1号が何とかなれば3時間乗り切れると思っていたのですが ・・・

 

 

蓋を開けてみると

 

 

実際は、孫2号が泣きまくってミルクやおむつでは泣き止まずで

 

 

てんやわんや していたら

 

 

孫1号は、娘がつくったお弁当(夕飯)をおもむろに広げて準備。

 

 

キッチンの引き出しからタッパーを取り出し

 

レトルトカレーのパウチを自分で切ってタッパーに入れ蓋をしたら

 

「じぃじ!チンして!」

 

カレーを温めてやると、

 

テレビのリモコンを自分で操作してアマゾンプライムの「ドラえもん」をつけて

 

一人で食事を始めました (笑)

 

 

いや、もうびっくり (笑)

 

 

現代っ子すぎるやろ

 

 

まだ2歳なんですが、いつの間にかお姉ちゃんになってました。

 

 

ただ、相方さんが帰ってくると、「ばぁば♪」と甘えて何から何までやってもらう始末 (笑)

 

 

女って怖い (爆)

 

 

結局孫2号は抱いてないと泣き止まなかったのでした (笑)

 

 

と、前置きが長かったんですが

 

 

さて、ハンターカブCT125の話です。

 

 

 

 

マフラーをタケガワからモリワキに変更して、右サイドがすっきりすると

 

 

今度は左側が気になります (笑)

 

 

左側に出っ張ったあの鉄箱。

 

 

鉄箱の蓋が上に開く以上はあの位置にしか取り付けできません。

 

 

よし!鉄箱を撤去しよう!

 

 

実際、鉄箱の中にはエコバッグと純正ヘルメットワイヤーとスマホホルダーしか入ってなくて

 

 

ほぼ開かずの鉄箱 (笑)

 

 

そしてサイドバックサポート ・・・

 

 

 

 

まぁサイドバッグを付ける事もなく (爆)

 

 

よし!サイドバッグサポートを撤去しよう!

 

 

そして、あの悪名高き純正ツールボックス ・・・

 

 

 

 

↑ 純正ツールボックスなのに鍵が六角レンチ (笑)

 

 

しかも閉まったかどうかがわかりにくい ・・・

 

 

ツールボックスの中身は、クルクルと丸めた自賠責の書類のみ (爆)

 

 

こちらも開かずのツールボックス (笑)

 

 

よし!純正ツールボックスを撤去しよう!

 

 

そうなると ・・・

 

 

 

 

すっきりするはずのCT125の左リアサイド。

 

 

リアキャリア下に、純正より大きめのツールボックスを設置できる。

 

 

ちまたにたくさんのハンターカブCT125グッズが出ているので参考にすると ・・・

 

 

画像の中の青丸部分を利用して、何かしらのステーを3点で取り付け

 

  そのステーにボックスを固定するのが主流な感じ。

 

 

ステーはアルミ板3mm等で切り出すか市販ステーを組んで作ればいいとして ・・・

 

 

問題は取り付けるボックス。

 

 

キャリア下に設置する以上、蓋が上開きなモノはアウトです。

 

 

なら横開きか!

 

 

ここで新型ハンターカブCT125 JA65

 

 

 

 

オプションで大きいサイドボックスがセレクトできます。

 

 

このボックス付けたらええやん!と一瞬考えましたが (笑)

 

 

ツールボックス ¥12,100

 

 

まぁそんなもんでしょう。

 

 

サイドボックスブラケット ¥30,580

 

 

これ高~い!(笑)

 

 

んでもって新型ハンターカブCT125のキャリアにはこれ用のタップが準備されているそうで

 

 

僕のハンターカブCT125に取り付けるなら、新型のキャリアを購入するか

 

 

誰か溶接が得意な人に、現キャリアを加工してもらうしかありません。

 

 

面倒 (笑)

 

 

まぁ、仮に取り付けられたとしましょう!

 

 

 

 

この縦開き使いにくいんですよね。 

 

 

荷物を詰め込むことができません。開けたら雪崩が発生します (笑)

 

 

床下に書類入れがあるのは良いアイデアですけど ・・・

 

 

 

 

実際にアストロプロダクツのツールボックスを取り付けていた時期もありましたが

 

 

 

 

この落下しようとする中身をどうするかが問題 (笑)

 

 

サイドスタンドが右側に付いてたらこぼれない方向に斜めになって良さそうだけど。

 

 

結局、小さくても上に蓋が開く鉄箱の方が

荷物も詰め込めるし、かなり便利でした。

 

 

ということで

 

 

いろいろと箱を探していたのですが、良さそうなものが見つからない。

 

 

屋外で使う電設のボックスが良さそうだったんですが、蓋を自作する必要がありました。

 

 

側面取り出しか後ろ取り出しになるんですが、

 

 

後ろ取り出しの方が荷物がこぼれにくい気がします。

 

 

荷物は入れにくいでしょうけど (笑)

 

 

まぁほぼ開かずのツールボックスになるでしょうからそれでも良いか。

 

 

 

 

こんな感じ

 

 

赤い斜線の部分がステーでボックスは5点留め、

 

 

蓋は上や横に振らずに下開きで蓋の固定はフックで鍵がかかるように ・・・

 

 

ボックス本体は完全防水ですが、蓋の加工部分は防水にする自信は全くなし (笑)

 

 

なんか面倒くさい事この上ない (笑)

 

 

っていろいろと考えていると、

 

 

あのメーカーのあのボックスに思い当たります。

 

 

 

 

GS乗りなら知っている?

あのサイドパニアの内側に付ける

ツアラテックさんのツールボックス。

 

 

ちなみに僕のGSはアドベンチャーではないので付きませんけど (笑)

 

 

結局、すき間に入れるならこの形やねぇ (笑)

 

 

実はツアラテックさんでは

 

 

ハンターカブCT125に取り付けるステーと一緒にこのツールボックスがラインナップされてます。

 

 

 

 

最終的には、やっぱりこれになるのかな。

 

 

でも、ツアラテックさんの商品はなかなか手が出ません (笑)

 

 

ちなみにこのハンターカブCT125用ツールボックスは

 

 

¥ 30,850

 

 

やっぱお高い (笑)

 

 

ただこの黒樹脂とアルミのシルバーのコンビネーションカラーはGSだから似合うと思うんです。

 

 

赤のハンターカブCT125ならギリ似合うのかなぁ。

 

 

写真のようにTOPケースがアルミ地とかだったら良いかもしれません。

 

 

が!

 

 

茶色のハンターカブCT125に、このツールボックスの色は浮いてしまう気がします。

 

 

でもこの形が目指しているボックスに近いんですよね。

 

 

お高いツールボックスに手が出ないという人はたくさんいるでしょうし

 

 

そこを狙ってくる某国の業者さんも多いでしょう (笑)

 

 

ということは ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おぉ!リーズナブルな価格でラインナップ (笑)

 

 

ただ ・・・

 

 

レビューを読むとかなり酷いですね (爆)

 

 

鍵があかないとか、

防水ではないとか、

取り付けネジが足りないとか、

割れてたとか (笑)

 

 

そして

 

 

 

 

さらに某社製品とそっくりな商品まで。

 

 

でも、これで良いかも! < ついに妥協をはじめた (笑)

 

 

 

 

 

おぉ!シルバー部分が黒いものもありますね。

 

 

でも、シルバーのボックスは材質がアルミと記載してあるのに、黒は材質が金属って (笑)

 

 

きっと鉄なんでしょう。

 

 

鉄かアルミかと言われればアルミが良いかな ・・・。

 

 

これ買っちゃえば、

後は取り付けだけ考えたらええしね (笑)

 

 

でも、品質が悪いとわかってるのに

 

 

6千円~7千円も払うってのはいかがなものかと (笑)

 

 

 

 

 

 

 

つづく (笑)