ハンターカブCT125取付パーツ31:サイドボックス バージョン鉄w | 油冷ユニット 3型カタナ マニア

ハンターカブCT125取付パーツ31:サイドボックス バージョン鉄w

本日(6/18)は雨でした。

 

 

娘と孫が来て、孫の「日差しが強くなった時の帽子がない」との事で

 

 

一緒に帽子を買いに行ってきました。

 

 

結局、その他いろいろ購入 (笑)

 

 

孫となるとなぜこんなにも財布の紐がユルユルになるんだろう ・・・(笑)

 

 

っと、爺(ぢぢ)馬鹿の話はこれくらいにして (笑)

 

 

サイドボックスの話です。

 

 

 

 

前回、アストロプロダクツ製のボックスをつけたという話でした。

 

 

そもそも取り付けたかったボックスは・・・

 

 

 

 

こちらの鉄箱 (アンモボックス)

 

 

蓋の干渉等があり、取付位置から20mm外側にオフセットする必要があったので

 

 

めんどくさいので取付をあきらめてました (笑)

 

 

そして何やかんやで、ボックス取り付け方法を変更したりして・・・

 

 

最終的に取り付け取り外しが楽にできる液晶モニターステーを使用してアストロボックスを取付。

 

 

そのモニターステーの厚みが 20mm (笑)

 

 

あっ!これなら鉄箱取り付けられるじゃん!!!

 

 

と気がついた次第です (笑)

 

 

基本的にバイク側のステーは出来上がっているので・・・

 

 

 

 

鉄箱側にステーを取り付けるだけの

簡単作業(固定ボルト用の穴あけ)で完成。

 

 

このステーは新規で購入しようかどうか迷いましたが、

 

 

結局アストロボックスから取り外して転用しました。

 

 

ブログのネタ的には、ステーを再度購入して

 

 

 

 

アストロボックスや鉄箱の両方にステーを取り付けておけば、好きに交換できるので

 

 

TPOにあわせてサイドボックスを着替えましょう!

 

 

なんてキャッチコピーを使い・・・。

 

 

バイク側についているのと同じステーが余るので、

 

 

それはガレージの壁に設置して

 

 

使わないボックスは、壁に掛けて収納できるので

邪魔になりません!

 

 

みたいな感じでまとめると通販番組みたいで面白いと思ったのですが

 

 

絶対!

着替えんし!(爆)

TPO て (笑)

 

 

 

 

 

そして試走!

 

 

 

 

 

 

 

 

アストロプロダクツのツールボックスに比べたら、鉄箱は厚みも薄く、こちらのイメージどおり。

 

 

蓋も上開きなので、蓋をあけても横開き蓋のように中身がこぼれてくることもありません。

 

 

47リッターのTOPケースだと、鉄箱の蓋が干渉して、蓋を全開にできませんが

 

 

45度程度は蓋を開けられますので、鉄箱の中へのアクセスは問題ありません。

 

 

雰囲気も良いし最高やん!

 

 

これでまるっと何もかも解決やん!

 

 

 

 

 

駄菓子菓子!

 

 

ちょっと問題が・・・

 

 

イヤ・・・大問題がぁぁ (笑)

 

 

そもそも

 

 

 

 

この金具・・・

 

 

サドルバッグ取り付けステーなんて勝手に呼び名をつけていましたが、

 

 

 

 

正式名称は

 

 

デイトナ バイク用 サドルバッグサポート左側専用

 

 

そうなんです!

 

 

誰も、あのステーにバッグ取り付けて良いよとは言ってないのです (笑)

 

 

体の弱い子なんです。

 

 

なのに

取り付けNGな、サポートしかできない子に

鉄箱をダイレクト設置 (笑)

 

 

流行りの言葉で言うなら

 

まるでパワハラ (爆)

 

走行していたら、ステーがしなるしなる (笑)

 

 

作成した取付板が1mm厚のアルミ板なので耐久性が心配なんて言ってましたが

 

 

それどころではない (笑)

 

 

サドルバッグサポート本体が折れそうです (笑)

 

 

内心、ちょっと心配はしていたのですが

 

 

やはり鉄箱は重かった。

 

 

サドルバッグサポートを折らない様に、ソロソロと帰宅する道中で

 

 

どうしたものかと考える・・・。

 

 

あれ?

 

 

そもそも、サドルバッグってあのサポートに全体重をかけているのではなくて

 

 

ハンターカブCT125のでかいキャリアに全体重をかけて取り付けるんですよね。

 

 

そして、それだとプラプラして、リアタイヤに巻き込まれると困るので

 

 

あの子は、巻き込まないようにブロックしているだけなのでした。

 

 

そもそもの役割以上の役目を与えてはいけません (笑)

 

 

あぁ!それなら

鉄箱をサドルバッグとして考えたらええやん!!

 

 

ということで、ガレージに戻り次第、作業開始!!

 

 

 

 

オリコン取り付け用に購入して余っていた、荷掛け紐。

 

 

取り付けステーの下側にだけ通します。上も通すと鉄箱の蓋と紐が擦れてしまいますので下側だけ。

 

 

で!完成 (笑) <簡単w

 

 

そして取り付け!

 

 

 

 

そうです!

 

 

 

 

要は、鉄箱をサドルバッグのように

キャリアに吊るす事を思いつきました。

 

 

吊るすというか、サポートだけにかかっていた荷重をキャリア側にも逃がしてやる感じ。

 

 

たったこれだけの事でした (笑)

 

 

 

 

すると・・・なんということでしょう~!

(ビフォー・アフター風にw)

 

 

ステーが全く、ビクともしなくなりました。

 

 

 

完璧 ♪

 

 

 

ただ・・・

 

 

 

 

紐の追加と、蝶ボルトが通常ボルトとなって少し取り外しが面倒になってしまったため・・・

 

 

工具のない外出先で、サイドボックスを持ってお買い物に行くことはできなくなりました(笑)

 

 

まぁでも

 

 

荷掛け紐のラッチを外して、ボルト2個外せば、簡単にサイドボックスは取り外せますので

 

 

サイドボックスが不要な時や、掃除をする時は、ボックスを取り外すことは苦にならないです。

 

 

走行テスト中、鉄箱の蓋に取り付けてある取っ手がカタカタ鳴ってうるさかったので

 

 

 

 

インシュロックで2箇所固定!

 

 

ゴムとか貼り付けずにこれだけでビクともしなくなりますし、全くの無音となります。

 

 

元に戻すのも簡単!

 

 

ということで鉄箱の取り付けは完了し

正式サイドボックスとして運用していきます。

 

 

アストロのボックスは、そもそもの通常業務に戻ります (笑) <要はクビw

 

 

 

ちなみに、

 

 

サイドボックスを取り外すと

 

 

 

 

↑ こんな感じですが・・・このままの状態で、

 

 

 

 

通常のサドルバッグを取り付けることが可能です。

 

 

むしろ、モニターステーが引っかかってズレにくくなっております (笑)

 

 

 

 

 

ということで!

 

 

 

 

とりあえず僕のハンターカブCT125の取付部品は

これが最後となります。<本当かっ?(笑)

 

 

以下の消耗品については、交換時には 純正以外のパーツ にしようと思っています。

 

 

・タイヤ

 純正タイヤがオンもオフも良い感じで適度にグリップしないので (笑)

 交換する際に、オフタイヤにするかオンタイヤにするか考えています。

 オン率が9割なのでオンタイヤかなぁ・・・。

 

・チェーン

 純正チェーンがノンシールで伸びやすく、錆びやすく、メンテピッチが早いので

 交換する際は、シールチェーンに変更しようと考えています。

 チェーンの色は悩みそう (笑)

 

 

まぁでも楽しそうなパーツがあれば、孫にはユルユルの財布と相談して考えたいと思います。

 

 

最後までお読みいただき、感謝いたします!