レッグシールド、いや、フットシールドが欲しい w | 油冷ユニット 3型カタナ マニア

レッグシールド、いや、フットシールドが欲しい w

あっ!気がついたら明日になってました。

 

 

まぁしかし、ブログを書く気になったのですすめます (笑)

 

 

 

 

さて

 

 

ハンターカブCT125ですが、僕の中ではかなりマイナス評価のポイントがあります。

 

 

この部分を指摘しているオーナーさんっていない気がします。

 

 

もちろん僕の検索能力不足かもしれません。

 

 

それとも皆さんハンターカブCT125は大事に雨天未使用なんでしょうか?(笑)

 

 

僕の場合、仕事で打ち合わせに行く際は

 

 

雨だろうが雪だろうが ハンターカブCT125で行きます。

 

 

雨の時に、ちょっとした水たまりを通過することも当然あるのですが

 

 

その際、前輪の蹴散らした水がスネから足(靴)にかけて襲いかかってきて

 

 

靴の中が一瞬で水びたしになります。

 

 

靴が少し濡れるとかいう可愛いレベルではありません。

 

 

長靴を履かないとダメなレベルです(笑)

 

 

自分のハンターカブCT125だけの話なんでしょうか?

 

 

まぁどっちにしても対処しておかないと、仕事の打ち合わせに長靴は履いていきたくないし (笑)

 

 

別途、靴を持っていって長靴と履き替えるのもどうかと思います。

 

 

ということで、レッグシールドとまではいかない、

フットシールドを取り付けようと思います。

 

 

まず・・・

 

 

売ってない (爆)

 

 

無いこともないのですが、僕の思い描くものと違ってたり、防風が目的の商品だったり。

 

 

なので自作 (笑)

 

 

加工がしやすくて軽いアクリル板を使って

 

 

ハンターカブCT125のサブフレームにシールドとして取り付けようと考えました。

 

 

まずは検証 (笑)

 

 

 

 

たぶんこんな感じで水がぶちまけられてると思われます。

 

 

フロントフェンダーに取り付けられた泥除けのゴムはエンジンしか守ってくれません (笑)

 

 

 

 

これでは、靴が水浸しになっても仕方ない気がします。

 

 

  ※ ご注意 風洞実験ではありません (笑)

 

 

やっぱり、歴史あるスーパーカブのレッグシールドって

 

 

考えに考え、さらに考えぬかれたモノが付いているんですね。

 

 

で、結論としてサブフレームから外側に10cmくらいの幅のシールドがあれば靴を洪水から守ってくれそうです。

 

 

 

 

ノーマル状態です。サブフレームは車体から大きく外側へ張り出していません。

 

 

 

 

シールドの型紙 (笑)

 

 

えっと・・・

 

 

だっせー (爆)

 

 

カブっぽくなりましたが、こりゃどげんかせんといかん。

 

 

まぁでもまずはテストですので、ガレージにあった乳白色のアクリルでテストシールド作成。

 

 

エッジのするどい角の部分はRをつけて怪我防止 (笑)

 

 

 ※ 残念ながら画像がありません。

 

 

何度か雨の中を試走してみましたが、ちゃんと雨を防いでくれています。

 

 

靴ずぶ濡れ問題は解決はしそうだったのですが、新たに 強度の問題が。

 

 

1mm厚のアクリルではフヨフヨ (笑)

 

 

あまり分厚いアクリル使うとなると重くなるし、ベストな固定方法が思いつきません。

 

 

そしてどうしてもサブフレームより外側にシールドが張り出しますので邪魔な感じに。

 

 

で、試作したシールドはどうなったかというと

 

 

ガレージ内でバイクの横を通る時にアクリルに足を引っ掛けて

 

 

アクリル固定部分 (穴開けてインシュロック固定) が断裂 (笑)

 

 

本体も曲がってしまいました (笑)

 

 

で、

 

 

いろいろ考えた結果、

 

 

ハンターカブCT125用のエンジンガードを買って

それにアクリル製シールドを取り付ける案!

 

 

ネット徘徊していたら・・・

 

 

 

 

これは横にデカイし、下側をカバーしてくれてませんので、これでは靴は水浸しです

 

 

 

 

キタコ製のブッシュガード

 

 

多少上下できそうですが、下の方までカバーできそうにありません。

 

 

サブフレームと交換するのではなく、サブフレームに取り付けするパーツなので

 

 

後付け感が気に入らない。

 

 

 

 

SP武川製のレッグシールド。

 

 

これなら防風カバーついてるのでアクリル取り付け不要です (笑)

 

 

こんなにデカイなら雨だけでなく、風も遮って欲しいのですが

 

 

この高さでは、膝にモロ風があたりますね (笑)

 

 

 

 

実は、スーパーカブ並みに風を遮るなら、エンブレム位置が膝の位置になりますので

 

 

ヘッドライト上部と同じ高さかそれ以上のシールドの高さがないと、冬の寒い風が膝にあたります (笑)

 

 

まぁ膝にあたる風はあきらめてますし、あまりデカイのも気に入らないので却下 (笑)

 

 

そして、エンジンガード探しの旅は続きます (笑)

 

 

探してたら、なんかいい感じのが見つかりました!!!

 

 

 

 

↑ これっ!モートースキールのクラッシュガード!

 

 

見つけた瞬間、いかつくてかっちょいい!!!って思ってしまいました。

 

 

横に張り出した部分にアクリルつけたら足元完全ガードしてくれそうです。

 

 

ホント、ポチッ!の寸前までいきました・・・

 

 

がっ!

 

 

踏みとどまりました (笑)

 

 

整備されたアスファルト道路しか走らないなら何の問題もなくベストだと思うのですが

 

 

林道に行った際にガードが横に張り出し過ぎていたらブッシュとかに引っかかりそう・・・。

 

 

だって林道に行って帰ってくると

 

 

 

 

↑こんな事、よくあります (笑)

 

 

横に張り出すと林道でいろんな物に引っかかりそうです。

 

 

かと言って今のままではアクリルシールドの取り付け場所がないので

 

 

横張り出しが控えめなエンジンガードを探して・・・・

 

 

 

 

このデイトナのエンジンガードにしました!

 

 

実はすでにポチッとして、商品は3月上旬に手元に届いています (笑)

 

 

アクリル板の取り付け方法をどうしようかと思いながらまだガードの取り付けに至っていません。

 

 

まずはガードをつけてから考えますか・・・。

 

 

 

ハンターカブCT125って、スーパーカブのレッグシールドをわざわざはずして

 

 

スポーティーに狩猟できるようにと作ってあると思うのですが

 

 

それにシールドをつけて、先祖返りさせようとしてるのもおかしな話です (笑)