ハンターカブCT125取付パーツ14:黒化02 スポークw
本日は晴れているにもかかわらず
ガレージ作業でした (笑)
仕事もこれくらいがんばってやれば
我が家では、十数年前に絶滅させたはずの
スポークホイール & タイヤチューブ
安心していたのですが、ハンターカブCT125の導入によって復活してしまいました。
↑ C125は、キャストホイールでチューブレスだったのに、後出しなのにCT125は退化・・・
タイヤチューブの予備や、パンク修理キットをまた揃えなきゃいけません。
一番嫌なのは、スポークの掃除。
子供の頃から自転車のスポークの掃除が面倒で嫌いでした。すぐサビるし (笑)
スポークで思い出しましたが、
子供の頃カラフルな輪っかを自転車のスポークにつけて、
シャラシャラさせて走るの流行ってませんでした?
↑ こんなの (笑)
スポークがコスれて勝手にキレイになるので掃除しなくても良いという噂もありましたが
あまりキレイになったイメージはなく、むしろ劣化したこの輪っかがゴミになって道端を汚してました (笑)
勝手にキレイになるのは、ハブ毛というやつでしたね。自転車屋さんがサービスでつけてくれてました。
↑ こんなの (笑)
重りがついていて、この毛は回転せずに自転車のハブをピカピカにしてくれてましたね (笑)
懐かしかったので、グーグル先生に聞いてみると
↑ カラフルな輪っかも
↑ ハブ毛も・・・
まだ絶賛販売中でした。
もう、とっくに絶滅したと思っていたのに (笑)
あ、話がそれ過ぎました。
そんな掃除が嫌なスポークの事を考えていたら、
ふとスポークが赤色のバイクがあった事を思い出しました。
検索・・・。
なんか怪しいの発見 (笑)
そく、ポチッ! < 実はハンターカブ納車前の話 (笑)
スポークガードとかスポークラップというらしい。もちろん黒化いたします (笑)
届いたのは
黒いストロー (笑)
↑ 正確にはストローのような筒状ではなくて切れ込みが入ってます。
これを・・・
↑こんな感じでスポークに差し込み
1本完成 (笑)
これ、雨がしみたりして、数年後外した時に、中がサビサビだったら嫌だなと思い
サビ防止のオイル塗ろうかとも思いましたが、砂やホコリが混じってドロドロになりそうだったので
プレーンにそのまま取付。
10本やったところで、もう作業が面倒になり ・・・
30本あたりで、指が痛くて、泣きそうになり ・・・
やっとフロントが終わってリアの作業をやろうと思ったら
リアのスポークはチェーンのオイルがベッタリ (笑)
泣く泣くパーツクリーナーで掃除をして
現場はストローの残骸だらけ (笑)
そして
68本を完了した時点で気が付きます。
残るスポーク数は4本。
残ったストローは4本・・・。
予備はないんかーーーい!(笑)
あーたくさん入ってると思って練習しなくて良かった (爆)
ということで完成。
フロント
リア
何か変わった? (爆)
ちょっと太くたくましくなった気が・・・ <エロい意味ではなく
夜中のガレージはわかりにくいので、お天道様の下で確認しなきゃな (笑)
まぁこれで少し掃除が楽になるなら、ラッキーかな (笑)
見た目が黒く見えるならOKとしときましょう (笑)
まだまだ黒化続きます。
お楽しみに♪ < 楽しみにしてる人がいるみたいなので w