ハンターカブCT125取付パーツ04:ヘルメットホルダー | 油冷ユニット 3型カタナ マニア

ハンターカブCT125取付パーツ04:ヘルメットホルダー

さて引きこもり正月の2日目です (笑)

 

 

外出はもっぱらガブの散歩。

 

 

地元のテレビ局が初詣のニュースをやってましたが、人が少なかったですね。

 

 

インタビューを受けたおっさんが < といっても僕より年下w

 

 

「人が少なくて寂しいです」

 

 

と言ったのを聞いて、なんか複雑な気分になりました (笑) 

 

 

さて、

 

 

今回はハンドル周り4点セットの最後のパーツの紹介となります (笑)

 

 

そのパーツの名前は!!!

 

ヘルメットホルダーぁぁ♪

 

まずは、ハンターカブCT125の純正ヘルメットホルダーをご紹介します。

 

 

この純正ホルダーを知った時、あまりの衝撃で2分間ほど食事が喉をとおりませんでした。

 

 

標準ヘルメットホルダーは、あまりにも・・・・あまりにも・・・

 

あまりにも酷すぎる (爆)

 

 

どう酷いかというと (笑)

 

 

 

 

まずキーでロックを解除し、シートを開けます。 ※ 給油も同じ手順になります。

 

 

 

 

シートを開けると中に六角レンチが1本装備されています。これを取り外し・・・

 

 

 

 

背後に回り込み、キャリア下にあるツールボックスのロックを六角レンチで開けて・・・

 

 

 

 

ツールボックスの中にワイヤーが装備されていますので、これを取り出し・・・

 

 

 

 

シート下の金具にワイヤーを引っ掛けて

 

 

 

 

ヘルメットを取り付けます。

 

 

 

 

シートを閉めたら完成!

 

 

いや、この手間、ありえんでしょ (笑)

 

 

ということで、すぐに使えるヘルメットホルダー増設しますよ (笑)

 

 

人気のハンターカブなので、検索するとヘルメットホルダーもいろいろ見つかります。

 

 

 

 

こちらは、リアキャリア下に設置するタイプ。

 

 

 

 

こちらは、ほぼ純正ホルダー位置に設置するタイプ。

 

 

要はホルダーの取り付け位置をどこにするかという問題だけですね。

 

 

僕はヘルメットホルダーは、絶対に

ハンドルに取り付けるべき

だと思っています。

 

 

ハンドルに取り付けてこそ、その真価を発揮すると思っています (笑) < 大袈裟w

 

 

駄菓子菓子!

 

 

安定しているという理由だけでハンドルマウントのパーツを取り付けまくり

 

 

いろんなパーツがところせましとハンドルにひしめき合っています (笑)

 

 

 

 

ナックルガード・ハンドルブレースバー・そもそもついてる純正ウインカー・ウインドシールド (笑)

 

 

もうハンドルの余白がありません。

 

 

ヘルメットホルダーは、もうハンドルブレースバーに取り付けようとも考えたんですが、

 

 

でも、やはり右ミラー根本付近につけたい・・・。

 

 

そして見つかりました。

 

 

 

 

キタコ ヘルメットホルダー ブラック

汎用 PCX125/150 GROM等

 

 

PCXやGROM等と書いてありましたが、確認したらCT125でもOK。

 

 

要はブレーキレバーのハンドルクランプ金具の部品を交換して

 

 

ヘルメットホルダーを取り付けるというもの。

 

 

こんな便利なパーツが売ってるなんて (笑)

 

 

 

 

早速購入して取り付けました。

 

 

 

 

ハンドル余白がない、

僕のために作られたかのようなパーツ (笑)

 

 

※ 注意なのは、このホルダー買っても単体ではハンドルに付きません。

 

 

なぜ、ハンドル右側のミラー根本にヘルメットホルダーを設置することにこだわっているかというと・・・

 

 

まずメーカーが最初から付けているような、通常位置だと・・・

 

 

 

 

まぁこんな感じで取り付けますよね。

 

 

これトラブルのモトですやん (笑)

 

 

● 低い位置のマウントが多いので、汚れてるボディーと接触するような位置にある。

 

● 低い位置のマウントは取り付け時にしゃがみ込む必要があったりして付けにくい。

 

● 雨天時にヘルメットの中が上向いていたりしたら、メット内が洪水。

 

● 横に張り出しているので、ヘルメットにキズを付けられやすい。

 

 

ざっとこんな感じなんですが、特に気にしているのは最後のキズつけられやすいの部分です。

 

 

横にバイクを止められた時に接触するリスクも、まぁ多少あるかもしれませんし

 

 

駐輪位置によっては、通行人が引っ掛けたりすることもあるでしょう。

 

 

でも一番ひどいのは、スーパー等の自転車の駐輪場です。

 

 

自転車の方々はギリギリに割り込ませて駐輪してきます。< まぁこれは別にかまいませんが

 

 

それで自転車を引っ張り出す時に、子供なんかだと強引に引っ張り出したりします。

 

 

その時に、ペダルがヘルメットにガッツリ当たることが多いんです。

 

 

5諭吉するようなメットなんて気にすることもなく

躊躇なくペダルで攻撃してきます (笑)

 

 

ちなみに、新品メットやられたことあります (笑)

 

 

で!

 

 

ヘルメットホルダーを

右ハンドルミラー部分に取り付けると・・・

 

 

 

 

こんな感じ。

 

 

高い位置にホルダーがあるので取り付けしやすいし、一時的にひっかけておくのも楽。

 

 

メットの中に、グローブも突っ込んでおけます。

 

 

 

 

でもって、ハンドルロックすると こんな感じなので、

 

 

よほどのことがない限りキズが入るようなことはないと思います。

 

 

そして、問題の・・・雨天時 (笑) < 滅多にないと思いますけど

 

 

 

 

雨の時はミラーに引っ掛けます!これならメット内が洪水にはなりません (笑)

 

 

 

 

これでアゴヒモがホルダーにとどけば一番いいのですが、あいにくとどきません。

 

 

そんな時は・・・

 

 

 

 

延長ワイヤー (笑)

 

 

 

 

こうやっておけば、雨の日でも

ヘルメット内部は濡れませんし、盗まれません (笑)

 

 

ワイヤーはケースの中に入れておくか、どこかにぶらさげておいてもいいかも。

 

 

あ!ハンターカブの方は延長ワイヤーをわざわざ購入する必要はありませんよ!

 

 

ツールボックスに例の素敵な純正ワイヤーが入ってますので使いましょう!(笑)

 

 

ということで

 

 

ヘルメットホルダーの紹介でした。

 

 

ちなみに、我が家ではカタナもGSもハンドルにヘルメットホルダー装着しています。

 

 

 

 

カタナの場合は、ミラーが異様に低いので、

 

 

ブレーキのリザーバータンクにヘルメットをのせてロックしています。<ワイヤー要らず。

 

 

あと、ヘルメットホルダーにはホルダーが開いている時に鍵が抜けないタイプがありますが

 

 

これはちょっと使いにくいので、ホルダーを開けた状態でも鍵が抜けるタイプがおすすめです。

 

 

まぁ便利なヘルメットホルダーなんですが、

 

 

どのタイプを付けたとしても、困ってしまうのは、鍵が増えること (笑)

 

 

メインキーにTOPケースのキー、ヘルメットホルダーのキーに・・・と増えるとうざいんですよね(笑)

 

 

このキーたくさん問題はなんとかしたいと思ってます。