松洋(SHOYO) 大型サドル SD-3 BK
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本日(11/19)は曇り時々小雨のち晴れ。
天気予報では、晴れ予報だったのですが、
なぜか自分の頭の上だけ雨雲があって、小雨 (笑)
そんな小雨の中、
TB1e の新サドルのテストに行ってまいりました。
単にサドルのテストだけで外出するのもなんですので、某定食屋で昼食がてらということにしました。
サドルの高さですが、以前付けていたサドルのポールと同じ位置で固定しました。
いざ乗ってみると、高さが高い (笑)
そうなんです、サドルの厚みがあるので、サドルの高さが高くなりました。
まぁテストなんでこのまま乗ります。
ちょっと高くなったサドル位置の方が断然自転車を漕ぐのは楽。
よく自転車を効率よく漕げるサドルの高さはウンヌンという情報も見ますが、
それを実践すると、サドルに座った状態で地面に足が届かない (笑)
サッとサドル前にお尻を落としたら大丈夫なんていいますが
そこはそれ、
もういいお爺さんなので咄嗟の時に足が地面に付かないのは心許ない (笑)
でもまぁ、サドルの高さが上がると断然漕ぎやすくなったのは事実です。
ということで、
このサドルですが ・・・・
無茶苦茶良いやん!
いまだかつてない、最高のサドル (笑)
※ あくまでも個人の感想です。
前回の記事画像でもわかりますが、(一番左のサドル)
まずなんといっても、座面が広い。
なので、座る位置を前後に3~4センチくらいずらしても安定して座ることができ
ポジション的に余裕ができて楽。
そして、
一番感じたのは、静かになった こと。
前サドルは、長距離を漕いでいるとギシギシ音がしてたんですが
ギシギシ音が鳴らなくなっただけではなく、さらに静かになりました。
たぶん前サドルはギシギシ音以外の雑音も発生させていたんだと思います (笑)
それから、
表皮の 素材が良い です。
以前のサドルは、ちょっとビニールっぽくてGパンなんかだと滑っていたんですが
新サドルは、バイクのシートの表皮と同じような感じです。< 同じものかも。
適度にグリップして、Gパンでも滑りにくい。
そして、
乗り心地も断然よくなりました。
つまりお尻が痛くならない。
もちろんツワモノのように何百kmも走れば痛くなるかもですが、
僕の走る範囲でいうなら、お尻痛くなりません (笑)
これは、サドル内部のクッション材の柔らかさというより
あの シート下のバネ のおかげのような気がします。
段差にのったら、瞬間的にボヨンって反動が来ますが、この反動はすぐに収束します。
このボヨン、最初は気持ち悪いんですが、慣れてくると気持ち良くなります (笑)
段差がない道であれば、もう高級車の座り心地です(笑) <あくまでも個人の感想です。
あとは、
耐久性ですね。
前サドルは2年で破れてしまいましたが、今回のサドルはどのくらいもつでしょう。
裏を見るとバイクのシートのようにタッカーで革がとめてあって
プラで押さえてる部分もありましたが
もしかしたら、破れてもバイク用のシート革で修理ができるかもしれません。
シート革が2,000円以上するなら、新品サドルが購入できますけど (笑)
ということで、
個人的にはいいサドルに出会ったな、
と思っています。
※ しつこいですが、あくまでも個人の感想です (笑)
余談ですが、↑ この写真を撮影していたら、公園管理者?の方が走って来られて
「木に自転車を立て掛けるのはやめてください!」 と怒られました。
近づいて来る途中で、木から離れて自転車が自立していることに気がついて
管理者の方、ひたすら謝ってましたけど (笑)
スタンドの付いてない自転車に乗ってる方、マナーは守りましょうね。
今回のサドルのリンクを貼っておきますが、あくまでも自己責任でご購入ください。
ブログで紹介していた商品を買った方から 「自分の思ったモノと違った!金返せ!」
といった内容のメッセージをいただきましたが、当方、責任とれませんので、
自己責任でお願いしますね。
ほんと頼むよぉ (笑)