このブログを数日前から書き始めていたのですが、2/19本日、ヤマハからの発表で、NIKEN GTは4月21日をもって受注を終了するらしいです。
このシリーズのファンの方も少なくないので本当に残念ですが、ご検討されている方は4月21日までにご注文下さいね。
受注生産ですので納期は4カ月ぐらいみて戴いています。
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バイクライフコーディネーターの犬村 真です。
【以下は4/21で受注を終了するという発表前に書いた記事です】
受注生産のためなかなか店頭では見ることのできないNIKEN ＧＴ。
昨年にモデルチェンジをされ変更部分は、
- 排気量が888㏄になった
- NIKEN専用にクランクマスを増量させて専用設計。クランクマスの増量により低回転域の扱いやすさと力強い発進加速を実現
- ・エンジン変更に伴い刷新したメインフレーム
- シフトアップ＆シフトダウンに対応したクイックシフター
- モード選択式トラクションコントロール
- 7インチカラーTFTメーター＆スマートフォン連携機能を装備
- スライド量70ミリの高さ調整式スクリーン
- 新設計グリップウォーマー
- 足つき性を向上したメインシート（前モデル比でシート高-10ミリ）
- 専用の二輪ナビアプリ「Garmin Motorize」（有償）をスマホにインストールし、装備しているUSBソケットと繋げることによりナビ画面をメーターに表示できる
等々、以前のNIKENからかなり走り面も快適性も刷新されています。
そんなNIKEN GTに純正オプションのパニアケースとETCを装備したコンプリート車を展示しました。
高額なバイクだし、大きさとか実際に見た印象などを存分に確認していただけます。
（現在は商談中のため、またがっては頂けません🙇♂️）
フレームやホイールなどは高級感のあるブロンズ仕上げ。
フルフェイスヘルメットも入るパニアケース（当然入らないものもございます）
下の写真はヤマハのZENITH YF-9というフルフェイスを収納したところ。上下さかさまに入れるのがコツです。（ヘルメットは別売り）
フロントの、いかにも剛性のありそうなフロントLMWシステム。
路面状況が悪くなればなるほど、二輪車との安心感の差が開きます。
特徴的な形のマフラーエンド部。ここだけは可愛らしいです。（笑）
ド迫力のフロント部。
こんなのに後ろから来られたら思わず道を譲ってしまう！？
パニアケースはバックミラーの幅に収まっているので車両感覚もつかみやすいです。
スクリーンはこんな感じで調整できます。
上下70ミリ、8段階に調整可能
ボクは以前のモデルで秋に日帰りツーリングに行ったことがあるのですが、道路一面に落ち葉が散乱している、アスファルトもヒビやうねりがあるようなカーブの連続する山道を走ったときも、何の不安もなく走っていけた記憶があります。
その時の記事がこちら↓（ぜひご覧ください）
ナイケンは楽チン！ | YSP大阪門真の「バイクライフコーディネーター犬村 真」ブログ (ameblo.jp)
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NIKENは乗ると良さがわかります。
購入を検討されている方にとって唯一の難点は実車を見れないこと。
展示車を置くことによってその難点を解消し、買うことを葛藤している方の背中を押させて頂きます。（笑）
ぜひ実車を見に来てくださいね