愛車、セローにスクリーンを着けました。 | YSP大阪門真の「バイクライフコーディネーター犬村 真」ブログ

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今日は仕事が終わった後、愛車のセローにヤマハ純正オプションのミニスクリーンを着けました。
ホントはリアキャリアも着けようと思ったんですが、少しずつ着けていってスタイルの変化も楽しみたいのでリアキャリアはまた今度にします。

これがミニスクリーンのキットです。
真ん中に写っている台形の黒いものは反射防止シートでヘッドライトカバーに貼りつけて、バイクにまたがって運転する時にスクリーン内側にライトカバーのグラフィックが映り込まないようにするものなんですが、見た目を損なうので今日は貼り付けないでおこうと思います。
また運転してみて支障があるようなら貼りつけます。


ウインカー根元、アッパーブラケット部のフロントフォーク取付ボルトを外し、スクリーンのステーを着けたところです。
フロントフォークの取付ボルトを外しますので、片側あたり2本のボルトを均等に適切な締め付けトルクで締めます。
簡単なようで専門知識が必要な部分です。


プラスチック製のビス4本でスクリーンを取り付けました。

ツーリングセローのアドベンチャースクリーンに比べると小ぶりなんですが、今回僕のセローは軽快感も大事にする方向で考えているのでこれにしました。
「ほんなら着けへん方が軽快やで」と言われそうですが、これだけでも高速道路を走ると全然楽さが違うんですよね。上半身にまともに当たる風がかなり軽減されます。
走行風が胸から上に抜けていく様な感じです。
VMAXに乗ってた時ののリーフスクリーン(葉っぱの様に小さなスクリーンという意味)や、BOLTのブレットカウル(生産終了)を自分で体感しているので実証済み。

セローみたいな軽量車はカスタムしていると、プラモデルを組み立てているみたいで面白いですね♪
(でも知識や技術、ちゃんとした工具のない方は、僕たちプロに任せてくださいね。)

取り付けるパーツ達がまだまだいっぱいあるので楽しみです🎵
まだほとんど乗ってないんですが、じっくりと楽しんで行きます(笑)