エンジンの外観清掃、カウル掃除、補修
●エンジン
排気口下にオイルがべっちょり
まだマシか!?
スプロケ取付付近
ノーマルならここにオイルポンプがあり、
かなりの確率でここ一帯がオイルベットリに
なっていると思われます(笑)
そこそこ綺麗にして完了。
オイルよりも砂利の類が多い感じでした。
●ORM製アッパーカウル補修
以前うっかり倒しそうになった時に潰して割ってしまった箇所
デイトナのプラリペアで補修もそこまで強度がなかった。
(外観がもっこりするので裏側からのみの施工だった)
裏側
マイクログラインダーでプラリペア部分を除去したところ
こちらを使用しました。
説明書を良く読んで薬剤を調合。
ガラスマットは最終的に3枚重ねとしました。
3枚重ね施工後
カッチカチでだいぶ強度は出ていると思われ。
もとのカウル自体がうっすいので(笑)
くっついても丁重に扱います。
表面
ペーパー、パテ、サフとやりましたが
パテが超速乾性でイマイチ扱いが悪く、
また、
パテ盛り後のペーパーがけで
追い込みすぎたらしく結局ヒビが出現、
更にそれをサフの厚塗りでごまかそうとしたものの(笑)
「塗装は下地が命」
という基本中の基本を無視した施工によって
フツーにヒビが浮いてきた感じとなりました。
さらにこの後の本塗りでどこまでごまかせるか・・・
塗装はクオリティのキリがなく、
ロープー(プロ)でもない素人DIYの
私にとっては「どこで納得(妥協)するか」が
重要な要素となって参ります。
本塗りは後日!!
●サイドカウルコンパウンドがけ
磨き前
磨き後
「変わんねーじゃん!!」
といった感じですが写真で見るとホントわからない。
実物はかなり綺麗になってリフレッシュ感がすごいです。
オイルまみれな内側も綺麗にしました。
コンパウンドは3Mの5973を使用。
ほぼ鏡面用だが粒度が細かいので思いっきりいける。
デカール部分も磨けます。
にしても年式考えたらかなりレーキーだよねぇ。
装着する日が早々に来ることを願う!!!
(自分次第)